胃ろうの手術 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

現在 病院に入院しています私の母
先月 別の病院に転院しましてから 一切食べ物を口にしなくなりました
病院側では このままでは栄養失調となりますので 胃ろうの手術をし 栄養を直接胃に入れるとの事でした

私の母親は 私に多額の借金を残しています 貯金が全く出来ず 欲しい物は必ず手に入れないと気が済まず 底のない母親の欲に生前の父は本当に苦しめられていたと感じます
自分の持ち物より 人が良い物を持っていると それが許せなく それより遙かに高額な物を買い その人に見せ 自分の方が優位である事を必ず誇示していました
常に人を見下げ 自分が何でも一番でないと気が済まない
貴金属も衣類も鞄も 高価な物を持たないと気が済まない 欲しい物が買えないと父を責め 侮辱し卑下し こんな貧乏な家に来て損した 損したと欲しいものを手にするまで毎日喚き 父の苦労と忍耐は相当なものがありました

私は 成長過程で この母親と同居し 多分人間として一番醜い姿(者)を見て触れて育っています
ですから、母に似た性格の人物は私は受け入れる事は不可能となります
これはまだ私が人として出来上がっていないという事でしょう

先日ブログに書きました横柄な人物
お電話があり母と同じ口調で私に一方的に怒鳴り始めた為「助けてあげたい」という気持ちが一気に「接触は二度としたくない」に切り替わってしまいました

薄情な母親と暮らし 私は本当に寒く 空腹で 恐ろしく 悔しく 辛く 苦しく 極限の地獄を幼少期から体験して来ています
でも 例えばこの気持ちを恨みに変えても この気持ちは消える事はありません
意地悪をされても恨む気持ちを持つ事は、自分自身が辛いだけなのです

私は
貯金の大切さ
人を思いやる心を持つ大切さ
家族には必ず食事を作る母として当たり前の行動
一つの物を大切に使う
助け合い 思いやり 愛情 子供を守り抜く心を持つ等 体験に基づき深く勉強をさせて頂けました

私の母親は 人として親としてはあってはならない見本だったのです

本日は 胃の手術をした母を見舞いました
私が入院をしても母にお見舞いに来てもらった記憶が全くなく それも寂しいものです
ですのでなかなか足が母親の入院先へ向きません
誰も母を見舞いに行っていない
やはりどこかで
可哀想だから行ってあげなくては
という気持ちが湧きます

顔を見に 五分ほど
それが精一杯でした