地震には プレート型と活断層型があります
プレート型は 海底側のプレートが陸側のプレートを巻き込み ある一定の限度が来ますと元に戻る振動が地震となりますね
活断層型は、簡単にいいますと内陸部の地核がぶつかり合うのでプレート型地震より回数が多い場合があるのですね
日本の古い家屋は 屋根に重い瓦が乗っており それが地震の際には建物の崩壊の原因にもなりますが 瓦は台風の時や大雨等は家を守る強い味方となりますので必要です
地球は十数枚のプレートに覆われています 陸地も海もその上に乗っているのです
日本が地震大国といわれているのは その十数枚のプレートのうち 四つものプレートの上に乗っているからなのです
これは皆様もご存じですね
四つのプレートの名前は
北米、ユーラシア、太平洋、フィリピン海プレートです
ただ今回の地震は この四つのプレートには直接は関係ありませんが 影響は地底深くのどこかで受けているかも知れませんね(全くないかも知れません)
今回九州地方を襲った活断層型地震
早くの終息を願い そして一日も早く町が復活し 活気が戻る事を祈りたいと思います
