席に着くなり奥様が 堰を切った様に私に話された事がありました
お話の内容は
開口一番
先生! 私 石に命を救われたの
私は驚き(@_@) どうされましたか?
そう 問いましたら…
私は本当だったら死んでいました
私は車の軽を運転中 赤信号でしたので 横断歩道の前で停まりました
すると 私の本当にギリギリ横を猛スピードでトラックがすり抜け そのまま目の前で横転したの
私はとっさに 石が私を守ってくれた!
そう思い 持ち歩いている石を見たら

上下同じ色だった石の下の大きい方が 色が抜けて透けてました
これはきっと 私を守る為にパワーを使ってくれたんだと思いました
あんなスピードを出していたトラックに追突されていたら 軽も私もぺちゃんこに潰れていたと思います
そう 一気に話されました
私はよく頑張ってくれました石を手に取り 波動を観ますと 波動は止まり 無の状態となっていました
白翡翠瑪瑙
小さくても 粒の数は少なくても 石はご主人様と決めた人を我が命を懸けて守り抜いてくれます
石にありがとうとそっと声をかけてあげました

先生
同じ石で 新しい子を作って下さい
そうおっしゃられましたので 同じ石で同じストラップをお作り致しました
凄い
色が違う 同じ石ですか?
はい 同じ瓶から出しました同じ石です
…
余談ですが
強い石は 自分のパワーが足りなくなり始めますと 自ら姿を消す場合があります
消している間に 体力を回復し またご主人様を守れる状態に戻れましたら 今まで何度探しても見つから無かった所から、石はひょっこり出てくるのです
実は私も三度ほど経験があります
新しいストラップは初々しく ご夫婦の方は喜んでお帰りになられました
お互いを信じるという事は 双方に信頼感が生まれます
石がご主人様を
ご主人様が石を
互いに信頼の気持ちを持ち続ければ 安心感が広がります
私も今はこの安心の中に心を置いていますので いつも笑顔で過ごせるのだと思います
素晴らしい石をプレゼントして下さる地球に 心から感謝したいです
(^-^)