相手を責めてはいけません | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

共に過ごすパートナー
仲が良い時は 本当にこの人で良かったと感じる
辛い時も側にいて 励ましてくれる
その優しさのお陰で 自分は何度も立ち直れた…
ところが月日が経ちますと、いつしか感謝の気持ちも忘れがちに

お互いの歯車が少しかみ合わなくなる
それから 水に墨汁を垂らした後の様に 黒いもやはどんどん広がっていく

やがてその黒い猜疑や不満 負の感情はどんどん広がり 相手を許せない気持ちが蓄積されていく



皆様も ご経験はありますね
この様な状態の自分は 全く「笑って」ないですね
そして脳内もストレスで傷だらけとなっています

では こんなに苦しい時は どうしたらいいのか?

① 自分は 相手が許せなく 小さな事でも腹が立ち「別れる」「辞める」という甘い言葉に逃げている事に気がつく

②辛い状態の時 いつも側にいて励まし 助けてくれていた あの時の 感謝の気持ちを思い出す

③ 作り笑顔でも良いですから 笑顔の状態をきっちり一分作る
こんな感じを 気がつけば繰り返して下さい
そうすれば やがて無意識のうちに脳ストレスは抜けていき 作り笑顔は本当の笑顔となります

相手を責める時
我がエネルギーはかなり消費されていきます
ですから喧嘩の後は疲れるのです

相手を思いやり 助け尽くしますと その達成感や優しい心は 正のエネルギーとなり 自分に帰って来ます
だから気分が良くなるのです

いいですか

相手を責めると 自分がしんどくなるだけなのですよ

それに気づけば相手も変わります

この流れも もしかしましたら 人生のパズルの様なものかも知れません

夫婦 親子 友人 上司部下
全ての関係に当てはまります

どうか ご参考に

(^-^)