この言葉は 皆様がいつも心に持つ「不安」に思われる言葉です
(そうでない方ももちろんおられます)
少し頭が痛くなったら
脳に何か出来たんじゃないか
お腹が痛くなれば
大腸ガンじゃないか
体に不備があると 直ぐそれに死を結びつけ思い悩まれる方がまだまだ多くおられます
死はそんなに怖いものでしょうか?
死を想像する
死は未知の世界
自分の死らない世界だから想像するだけで不安になる
人はいつもこれを繰り返しています
でもこれは時間の無駄かも知れませんね
人の寿命はすでに決まっています
決まっているのですよ
それならその限られた時間を大切に使う方が 幸せをたくさん体験出来ますね
私はいつ死んでもいいと思っています
ですから 毎日我が子にも愛情を出来るだけ注ぎ 自分の中ではきちんとした生活を送り 次の日に物事を持ち越さない
いい換えれば いつ死んでしまっても後悔がないのです ですから死んだらどうしようなんて考えません
どうしょう…
それは何かを中途半端に置いているから 出てくる言葉です
自分の出来る範囲で良いですから やるべき事をきちんと済ませば 達成感を味わえ 死という事をあまり考えなくなります
人間は時間が出来ると 無い先の不安を現実化しようとします (たとえば自分が死んだ場面を想像する)
これは明らかに無駄な事なのですよ
あなたは健康です
痛くて心配な箇所は 手のひらを当てて
時計反対回りに五回回し
大丈夫大丈夫 そう言って ぴゅんと摘み
ポイッと痛みを捨てて下さい
大丈夫 大丈夫
無駄に死なんて想像するより
何か美味しい物を頂き 笑い 笑顔で過ごしていきましょうね
いいですか
せっかく神様から頂けた今の人生は 今回限りなのです
それに気づき
大事に過ごしていきましょうね