私はお金をいくら払わなければいけないのですか? | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

お仕事中 私の携帯電話はコールがよく鳴ります
私は一人でお仕事をしていますので、接客中でもお客様には失礼なのですが、了解を頂いてお電話は取らせて頂く様にしております

番号を見ますと見慣れない電話番号

もしもし

~あ~もしもし 吉田先生の携帯ですか?

はい

こちらは名古屋市交通局の○○と申します

はい

実はですね 名古屋の地域の紹介に写っておられる先生の記事を見てお電話をしているのですが 名古屋駅や有名な場所に配布しているカラー刷りの20ページの冊子の表紙にぜひ先生をご紹介を兼ねて掲載させて頂きたいのですが如何でしょうか?

即答致しました。
私はお金をいくら払わなくてはいけないのですか?

はい?
あなたの記事が 名古屋駅に配布される冊子に載るんですよ

すみませんが 私の質問に答えて下さい
私はお金をいくら支払わなければいけないのですか?

相手が私の質問に答えて下さらないので 同じ事を二度問いました

えっ…え~っと 六万円です

支払えません

たった六万円ですよ
毎月五千円で冊子にあなたの記事が掲載されるんですよ?

毎月五千円?
申し訳ありません 結構です

名古屋駅で配る冊子ですよ
たった五千円であなたの記事が載るのですよ

ごめんなさいね 結構です



最近は 業者も電話口に出させるパートを 落ち着いた中年男性に変え まずは相手の安心感を得ようとされていますが 声は変わって会社名が変わっても 掲載をうたい文句に 6万円から多い業者で15万円くらいを要求してこられるのには変わりはありません
私はこの手の遠まわしの内容の電話が芯から嫌いです
初めから このくらいの金額はかかりますが 冊子に紹介させて頂けませんか?
と この様に正直にお話下されば 私も素直に受け答え致しますが 全く無料での掲載の様に説明をはじめ、最後の最後で金額をかぶせて来るのは嫌な気持ちになります

本日は この手の電話が二回かかってきています
この一週間でも結構かかってきておりますので、無駄なお電話は止めて頂きたい気持ちが湧きますね…

私からは居留守は出来ません

鼬ごっこかな…

(^-^;)