至福の時があります
それは人により千差万別
一年を通し その季節の幾つかの旬の食材を保存 それをひと品として 作り上げ それを頂く
豪華な食材を使うのではなく
日本人古来の伝統を守り その味を未来に伝える
納得の行く味に到達するまで 何度も同じ行程を繰り返す

炊き上がったお茶漬け昆布です



白米は京都産コシヒカリ
お茶は京都宇治茶
そして 私の大好きなお茶漬け昆布
これを頂くその瞬間が 私に取りましたら
至福の時
日本人の原点である 粗食
でも その中にはきちんとバランスの取れた食材が紛れ込んでいます
見た目は質素です
私はそういう質素な物を頂くという古風な文化を大切にしていきたいと感じています
それでは頂きますね
(^O^)パクッ
(*^o^*)モグモグ
(T▽T) あぁ…