この記事は 少しずつ内容を変え 定期的にアップをしております
世の中は信用とお金の時代ですね
マンションを借りる時
不動産を購入する時
お金を借りる時…
必ず必要となりますのが保証人
今は保証人代行業も あり 保証人や連帯保証人はそんなに重くは思われない方もおられるかも知れません
でも 安易に保証人の欄に印鑑を押印してはいけません
いいですか
ちょっと名前だけ書いて欲しい書類がある
一週間で良いから 保証人になって欲しい
等 ずっと連絡もしていない知人から 不意に連絡等がありましたら とにかく 今日は忙しいから また後日にとお返事をし お考え下さい
保証人の依頼が知人から来ましたら
本当に自分は保証が出来るのか?
我が財産を失ってもいいのか?
自分にとり この人物に何か義理があるのか?
家族に迷惑はかからないか?
等、よくお考え下さいね
今はお身内でもお断りする時代
どうしても 相手の勢いに押され断り切れなければ一呼吸置き
こうお答え下さい
「私は、あなたを保証する責任が持てません
申し訳ないです」
これだけで良いのです
相手には保証人代行を勧め お辛い話をし始めても 聞く耳を持ってはいけません
借金もそうですね
知人が借財を頼んで来ましたら きちんとお断りをするか 金額が大きければ 千円か二千円をお渡しし こちらも余裕がない事を伝え、お帰り頂きましょう
本当に人助けだと感じられる方もおられますが 必ず答えを出す前に お返事を出すのは一日ゆっくり考えてからお出し下さいね