昨日の夕方から本日にかけて 18年ぶりに会う友人kちゃんが私の自宅に泊まりで来てくれました
今後の自分の道も九美ちゃんに観て欲しい 頭のしんどいのも取って欲しいとの事でした
夕食は私の自宅で済ませました
二人での久しぶりの会話に食も進み 和やかな雰囲気 少し体調が悪そうだったので入浴後 kちゃんに気功施術をしてあげました
まず 脳内安定 浄化 kちゃんの額に手をかざすと 安らかな寝顔に変わりました
でもその後 kちゃんは耳が痛い!頭が痛い!そう言い出しました
その時、kちゃんは急にカッと目を開き 私の腕をあり得ない力で掴み
俺を潰す気か
そう怒鳴り始めました
kちゃん?
そう呼んでも 既に別人
「除霊」がとっさに頭に浮かびましたが 自宅では出来ない
しかも夜中
とにかく 相手の話を聞く事にしました
ここは居心地がええ
わしはずっとここにいる
kちゃんの中にいるという事?
そうや
お前は邪魔や
お前は鬼じゃ
私に容赦なく罵声を浴びせる憑依の彼
明日 お店で考えよう
このままではいけない
そう思いました
kちゃん!kちゃん !
私はkちゃんを呼び出しました
九美ちゃん?
我に戻ったkちゃんに 手を繋いでいるからね 寝ようね
そう言って二人で休みました
朝は知多半島へドライブ そして ランチ 温泉
全てkちゃんを喜ばせてあげたくて 色々案内し 帰りに大須の私のお店に立ち寄りました
kちゃんの今後の鑑定 人生のアドバイス
そして オーリングテスト
やはり何かいる
直感的に感じる負
私はすぐに 浄化力の強い本水晶のブレスを作りました
そしてkちゃんの腕にはめようとした時
また彼が出てきました
氷より冷たい目で私を睨み絶対手を開けない
あなたは誰ですかと問いましたら
わしか?
言わへん こいつの中にいて 一生苦しめる
彼はそうはっきり言いました
これは邪気ではない
感じるのは人の気
その時にさっとブレスをkちゃんにはめる事が出来 胸にプラス波動の一撃
…
kちゃんの頬はみるみるピンク色になり
美しい瞳を覗かせます
施術ベットからそっと起こしますと 背中も痛くない
九美ちゃん 凄く軽くなった ブレス ずっとはめておくね
ありがとう
本当にありがとう
そう言って 元気な笑顔で帰られました
明日その②へ