一昨日の夜
久しぶりに息子が私の自宅へ帰って来ました
息子は将来について 目を輝かせ 一生懸命私に話してくれました
私は息子を、将来企業の代表取締役の職に着かせたいと思い 色々な夢を話し 育てて来ました
死ぬより辛い虐待を受け続け 絶望と痛みしか無かった学生時代
それを乗り越え 一生傷こそ体や顔に残ってはいますが 今は本当に爽やかな青年にと成長してくれました
お母さん 一緒に暮らそう
どうして? あなたはこれから後何年かしたら結婚をし 彼女さんと二人で仲良く暮らすのでしょう
そんな時に 親の私がいたら邪魔よ
そう伝えましたら
彼女がいるからとかそんな事比べられない
親が大切に決まっているやん!
…
息子の心の中では 長男として 親を見ていかなければいけないという気持ちが強く芽吹いている
私はそう実感致しました
息子のそんな優しい気持ちを嬉しく感じました
でも 私も後50年はしっかり生きますから まだまだ三人の子供のサポートをしていきたいです
その②へ続きます