昨日と本日は 実家の改装の準備と両親が生涯かかって集めた品の整理を致しました
母が一度も袖を通した事のない高価な衣類その他は ご近所の皆様が一部引き取って下さり またお掃除や植木の整理も お手伝い下さり 途中から私の兄も手伝ってくれて 予定通りの整理が出来ました
…ただ 本当に勿体無いという言葉しか出ません
値札が着いたままの山のような衣類 造花も どんどん買ってはダンボールにギュウギュウ詰めに入れますから お花はぺちゃんこに潰れ 使い物になりません
私も造花でアレンジフラワーを作りますから 本来の形がどんなのだったかは分かります
お花達には気の毒ですが 全て廃棄 数十万円が無駄となりました
実家には私が8歳の時から大切にしていたコッペパンくらいの石がありました
ずっと探していて、本日やっと見つける事が出来ました でもその石は無残にも 半分に割ってあり コンクリートで固めてありました
石英をまとった 大変美しい カタツムリの様で ピンクと白色が重なった美しかった石
塀の中の 植木鉢の下敷きになり コンクリートにまみれたその石は 既に真っ青な色に変色し 氷の様に冷たかった
そっと私の手を乗せると そこだけ肌色に変わります
…くうちゃん会いたかったよ
石がそう言っている様でした…
私は石が可哀想で可哀想で泣けてきてしまいました
母は私がこの石を本当に大切にしていたのを知っていたはず
母が玄関の坪庭を潰し アルミの土台用の敷物にする様 父に言ったのでしょう
こんな事なら 結婚した時に この石を実家から持って出るべきでした
…
九美子
腹を立てるのはやめよう
内臓を悪くする
おまえ1人に全てを任せて悪かった
僕も手伝うから また二人で片付けような
兄は母に大切に育ててもらってましたから 私の悔しさは分からないかも知れません
兄は母に欲しい物は 何でも買ってもらってましたから 私は羨ましくて仕方がなかった
母は私に何をしてくれたのだろう…
そんな事を考えながら 黙々と片付けをしていました
ここから私は何を学ぶのか
そんな事も考えました
廃棄される品物達が可哀想で仕方がなかったです お金を捨てているのと同じですね…
私は我が子に同じ思いはさせたくない
無駄な物は出来るだけ買わず お金で置いておこう そう感じました
これが今回の私の学びなのですね