もう 大丈夫ですか？
お元気になられましたか？
父を亡くしました私に 本当にたくさんの皆様からメールやメッセージ そしてお手紙やお電話を頂き ありがとうございました
そして ９月１日の私のお誕生日にも皆様からの 温かいお心を頂き、本当にありがとうございました
「くうちゃん。おめでとう。お父さんからのプレゼントだよ」
そう言って 母には内緒で毎年プレゼントを下さっていた亡き父も想います
私の父方の祖母や私の従姉妹は 今の私の年で亡くなっています
それを思いますと まだまだやり残した事もたくさんあったでしょうし 孫も抱いてみたかったでしょう
私と血が繋がった方が 自分と同い年でこの世から居なくなってしまった事を考えますと 受け入れを越えて複雑な思いも湧きます
例えば 今の私
まだ末娘は16才
お弁当が必要な高校生です
長女は入籍を済ませたばかり 長男は社会人として、これから 人生を展開していく
母親はこれからもっと必要な時期
そんな母親を 私の父は今の私の年で亡くしました
父はまだ若かったですし 母親のお葬式では泣いたと言ってました…
私は 今回迎えましたこの年を 無事に迎える事が出来るのであれば 神様はまだ私にこの世でのお役を与えて下さるのだと思い
迎えれないのであれば 私も吉田家の短命の方の運命を選択するのだと考えていました
これも人生の一つの区切りです
一つ一つ区切りをクリアして行き 人は人生を歩んでいくのですね
…
十月に入る頃には
毎週一日お休みを頂く事にします
明日はお休み
そう思える日を作る様にしました
そしてその日は 自分の為に使います
私は これからも父の事は思いますが もう悲しみません
そして皆様と子供達と また笑いの絶えない日々を送りたいと思います
皆様
ご心配をおかけし
申し訳ございませんでした
そして ありがとうございました