断る話法 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

皆様は 他人からの頼み事を 断り切れずに 受けてしまわれた事はないですか?

普段何気なく仲良くしている友人から
保証人の依頼

断ったら何て言われるか…
噂を流されるんじゃないか…
これから気まずい関係になるんじゃないか…
さんざん考えたあげく 後ろ髪引かれる思いでサインをしてしまう
それから 後悔と不安の毎日
もう 取り消すに消せなくなった保証人

こんなに悩むなら あの時 承諾しなければ良かった…


こんなお話を良く耳に致しますね

私も 父から保証人だけはなるんじゃないよ
と まだ小さくて意味が分からない私に 父は何度となく言い聞かせてくれてました

保証人とは その名の通り 相手の借財を自分が保証するものです
簡単に頼まれる賃貸マンションの保証人 等 本当は自分の毎月の生活を脅かすくらいの金額の保証なのに 軽く依頼され 軽く承諾してしまう

いいですか

友情と保証人(借金)は別なのですよ
友人だからなってくれるよねと言って 軽くサインを求めてくる人物は あなたに保証の責任を取らす事なんて 何とも思っていません

お断りの言葉は

ごめんね 今 保証人になっても責任が取れないから 保証協会へ問い合わせてね

これだけでいいです
この 「責任が取れないから」と言う言葉を 相手に理解して頂きましょう

そして それは必ず押し通して下さい


軽く承諾した事が 後に夜も寝れないくらい 苦しい結果となる事があります

様々な勧誘の電話も 最近は頻繁にかかってきますね
全くその気がないなら 直ぐに電話はお切り下さい

相手は何度も話法を練習しているプロです
それに気づいて下さいね

本日は これからも増えてくる 他人からの金銭に関わる事柄に対しての お断り話法をお知らせ致しました

どうか 心に留めておいて下さいね

いつかお役に立つかも知れません