皆様
この度は 本当にご心配をおかけしてしまい 誠に申し訳ございませんでした
父を自宅から出します時は 息が吸えないくらい泣いてしまいました
でも 子供達や 従兄弟達に励まして頂き 無事 父を見送る事が出来ました
葬儀その他の内容は
父が亡くなる二日前に本人に知らせました
お父さん
お父さんのお葬式の費用はこれだけかかります
内容はこんな感じです
喪主は兄が致します
お父さんは自宅葬で
もしもの事があったら この病院から 寝台車で京都の実家へ帰ります
実家から お父さんを送り出します
だから 安心してね
…
父の手を握りながら
私は一気に話しました
父の顔色は パッとピンク色になり 一番心配していた事がなくなり ホッとした様子でした
帰りがけ
まだ生きている父に
こんな辛い事を伝えなければいけない現実が苦しく 伝えて良かったのか、自分に問いました
でも、伝えないと
父は苦しいのに いつまでも頑張る事は分かってます それでは本当に可哀想で仕方がありませんでした
早く楽にさせてあげたかった…
とおの昔に天に召されてもおかしくない体なのに
父がどうしてここまで頑張るのか きっと何か気がかりな事があり 人生の幕が閉じれないのだと感じました
…
父は我が葬儀の内容を知り 安心したのだと思います
父は このお話の二日後 安らかな顔を残し 息を引き取りました
気功の先生の皆様には 本当にお世話になりました
口では説明出来ない奇跡と呼べる体験を 父は何度も経験し 本当は 苦しいはずなのに 楽に日々をベットの上で過ごせていました
先生の皆様
本当にありがとうございました
心よりお礼を申し上げます
そして葬儀社の皆様
特に 担当をして下さった下村様
初めてお電話でお話しさせて頂きました時から 本当に私の事を親身に思って下さり また 常にお声をかけて下さり 斎場では 私に寄り添い 励まして下さり ありがとうございました
素敵な温かな葬儀でした
お礼状も

私の思いを綴って下さりました
七月六日(日)は定休日となり 医学気功の授業に出ます
七日(月)からは平常通り営業を行います
皆様
ありがとうございました