安倍晴明神社と陰陽のグッズのお店を後にし 実家へ帰る前に 私は、タクシーの運転手さんに お礼にランチをご一緒下さいとお願いしましたら 快諾して下さり
私の行きつけのお店で頂く事になりました
ランチ中、私と運転手さんは お互い自分が歩いて来ました人生を話し 運転手さんも 一般の方より少し試練のあった人生を歩まれて来られましたので 初めてタクシーの中で会話をしました時 私の事が心配で気になってと お優しいお心を お伝え下さりました
ランチの後は実家の近くまでお送り下さり こんなに良くして下さる運転手さんと 出会った事はなく ご挨拶をして お別れをしました後も 私の胸の中は暖かでした
タクシーの運転手さん
この度も大変お世話になり ありがとうございました
本当に良くして頂き 感謝致します
…
タクシーとお別れし 私は急いで実家へ帰りました
3業者の方とお約束をしていたからです
その後 九美子家のお墓があるお寺のご住職様とお会いし 父のその後を伝えました
ご住職様から父への伝言は
吉田さん 焦らなくて良いですよ ゆっくり行きましょう
頂きましたこのお言葉は 翌日 父に伝えに行きました
お父さん 和尚さんがね…
そう言い始めましたら 見る見る父の顔色が良くなり 和尚さんと父の間で 何かが繋がったと感じました
実家のお仏壇は私が見ていきます
九美子家は曹洞宗ですが 長男の兄はクリスチャンだからです
この宗教の違いから 父と兄は長年諍いを続けていました
でも 私が継ぎますの一言で あっさり解決
先祖の頂点は私
皆様もそうなのですよ
先祖の頂点は 今の自分です
ご先祖様の全てのDNAを受け継いでいるのは自分なのです
そう思うと、何か深い責任感を感じます
お仏壇に実家で一人で手を合わせていますと 私の後ろにはたくさんの血を分けた身内がついて下さるんだと感じ 元気を頂く事が出来ました
…
京都での用事を全て終え、名古屋に戻りました
明日もまた ご予約を頂いております
私は今の位置に居れる自分に感謝し 日々を歩みます
それではまた明日
おやすみなさい
(^-^)