父が入院しています病院は ブログのお友達のひっくんとお母様が わざわざ院長先生にお声をおかけ下さり 京都から名古屋に転院させて頂けた病院です
体が全く動けず 話す事も出来ない父を 毎日先生や看護師さん そしてヘルパーさんがお声をおかけ下さり こまめに清拭して下さり 父の体を動かしたり 意識はありませんがリハビリをして下さったり 本当に手厚い看護を受けさせて頂いております
先生とスタッフの皆様のチームワークが成り立つ素晴らしい病院だと患者の家族として心から思えました
スタッフの皆様のお陰で 父の心拍も戻り ホッとしたのも束の間 今度は出血が止まらず 父のヘモグロビンの数値は下がり また死を覚悟する様な事態となりました
でもそれも何とか持ち直し、今は出血は止まる方向へ向いております
…
父が来るまでは
穏やかだった院内
先生にはご負担がかかってしまい ご迷惑をおかけして 本当に申し訳ございませんとお伝えしましたら
これが私の仕事ですから と笑顔でおっしゃって下さり 早くお父さんが車椅子に乗り 食事が出来るといいねと言って下さりました
その温かいお言葉に涙が止まらず、診察室でも泣いてしまいました
でも、こんな状態ではありますが 父は幸せかもしれません
そして たくさんのブログの読者の皆様にも 優しい想いをプレゼントして頂き 父はやはり幸せ者である様な気が致します
また 私の体調も本当にたくさんの皆様がご心配下さり 感謝の気持ちと人の心の温かさが胸の中に広がります
皆様
本当にありがとうございます
私はもう ご飯も頂け 元気です
ですから もう心配なさらないで下さいね
父 共々 心よりお礼を申し上げます
ありがとうございました
父の症状に一喜一憂するのではなく
自分自身が強い心を持ち これからの父と接していきたいと思いました
私の夢に何度も出てきてくれる父
話す事は出来なくても 体温がある温かい父
今も尊敬しています
そしていつまでも
大好き
今から支度をして
会いに行きます
待っていてね
おとうさん
(^-^)