一昔前までは 企業で働く人は 殆ど正社員でしたね
現在は 忙しい時だけ 雇用する季節労働者という言葉も馴染み、期間を切られますので、安心して企業で働けない方も増えつつあります
私達の年代は 受け取れる年金額も 今 私の父が受け取っている額の三割ほどとなります
という事は 老後に備え かなり蓄えが必要となりますね
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質素な生活を楽しむのも良いのですが これはある程度蓄えがあり、生活や心に余裕のある方がされている場合もあります
私の両親の様に いきなりの怪我や急病で倒れ 病院の個室に入りますと 三ヶ月で病院への支払額は100万円を軽く超えます
身内や親族に迷惑をかけない為にも 今からこの先の人生の生活設計も 立てておく方がいいかも知れません
いいですか
人事ではないのですよ
老後は、お金か手に職を持っていないと本当に自分も淋しい思いをしますし、身内にも苦しい現実を与えてしまわなければならない場合があるのです
会社を退職された時 退職金がある程度受け取れる方は 安心ですが 少ない額しか受け取れない方は少し不安となってきます
その不安とは お金ですね
現代の衣食住は お金がないと賄えない場合の方が多いです
この先 生活に満足のいける年金や保護費は減るばかりで増えません
それは 受給者のみが増えていくからです
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今から一つ 老後に備え 空き時間に何か仕事を覚えませんか?
何でも良いと思います
今から10年後20年後
その時のニーズに対応出来る職や時代の流れは何かは分かりませんが 今から少しずつ 手に職を付ける(医療事務、ネイルアート、ハウスクリーニング、…)と自分に自信も付いて来ます
昔から「芸は身を助ける」という言葉があります様に 必ず役に立ちますからね
将来受け取る年金額に今から不安を抱くより
今から何か自信が持てる準備をするのも良いかも知れません
他力本願では その他人が倒れたら 自分も路頭に迷うのですよ
人生の先輩からのアドバイスとして 少しだけ心にお留め下さいね
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(^-^;)先輩?
そんなはずはないわ
私はまだ皆様と同じ 30代…
(^O^)えっ?
どの口がそんな事を言ってるのですって
(^▽)r~*
この口ですわ♪