人は幼年期 青年期 中年期 壮年期 老年期 と それぞれのステージを歩み 最後は全てを終え 眠りに着きます
この長い人生の旅の間に 色々な経験をし答えを得 徳を積み やがては最終章へと導かれます
私の母は 我が儘でしたが 身内以外の他人には 決して不快な思いも 迷惑もかけないという 一つの意志を通し 現在人生の最終章を歩んでいます
人はこの時期に入りますと、過去に自分が歩んでいて行ってきた負の部分は反省し、人としての角が取れ正直な人の道へと岐路修正していきます
そして壮年期 老年期の人々は 殆どの方が人生の徳を積まれていきます
所が 私はそうでない全く予期せぬ人物が 自分の周りにいた事に気づけませんでした
私はたくさんの皆様とメールやメッセージのやり取りをさせて頂いております
返信は必ずその方の話し方や内容に合わせて送ります
壮年期でありながら
常識を逸脱した内容のメールを送ってくる人物にも きちんと返信を返していました
この人物は 私の返信メールのみを家族に見せていました
父が大変な時
毎日来るこの逸脱メール
それでも この人物が心傷ついているのであれば 何とか人として強くなり 我が考えを受け入れ 歩める様にと私は願っていました
…
皆様
私はいつも言っていますね
相手は自分
目の前の相手は自分の合わせ鏡
相手を観て感じた事が 自分の中にもある
今回 私はこの壮年期の人物を観て
自分を擁護するためには 平気で人を陥れ 家族を騙し 自分さえ助かればいい
人が苦しんでいても
それは全く目に入らず 欲を押し通す
これは 私の中にもあるものなのか 本当に悩み考えました
あるのであれば それは受け入れなければいけません
受け入れると それは消滅するからです
…
今回 私も一つ学習する事が出来ました
送信メールは 受けた相手は自由に操作出来 内容をすり替える事も可能
今回父の事で 私の精神はブレました
そのブレた隙に入ってきた負
自分の精神を立て直し 今後 人へ送る送信メールは 最善の注意を払う
今回はこの気づきを得ました
送信メールは残ります
皆様 それを心にお留め下さいね