むやみに写真を撮ってはいけない | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

この言葉は 私が15才くらいになった時 父から何度も言われた言葉です

むやみに男性と一緒に写真を撮ってはいけない

どうして?お父さん
私はそう父に問いましたら
写真は残るんだよ
もしお前にいい縁談の話が来た時 若い頃に撮った、たった一枚の写真が出て来て 縁談がダメになる場合がある
自分を安く観せてはだめだ



その時は あまり深く考えず 当時の私はお友達も男女問わず多かったですので お写真はたくさん撮りましたが 私の根底には やはり気軽に男性と写真は撮ってはいけないという想いは息づいていました



最近のストーカー犯罪の中に 以前に付き合っていた恋人と 一緒に時を過ごした動画を流したり お写真をばらまかれたりという 悲しい犯罪も増えていますね

これらの撮影行為は ご夫婦であれば 何の問題も無いのですが 学生同士の遊び半分や恋人同士であるのでしたら 画像に残してはいけないと私は思います
(普通に過ごす動画はもちろん良いですね)
一緒に恋人と過ごし た場面を記念に画像に残す
仲の良い時なら良いのですが 仲が悪くなった時は その画像は脅迫の種となってしまう場合があります

これは 友人関係でも言えますね
身近におられる仲の良い友人

信用し 家の中の事も何でも相談をしますと その友人と仲が悪くなった時に その相談したお話の内容は尾ひれ背びれが付き 噂となって広まり 結局は自分自身が辛い思いをする事になります



私の父は昔も現在も大変慎重な方です
ですから 私が小さい時から もしもの場合どうするか 物事を先読みする様 教育を受けました

「親から習う教え」

今は自由に画像を飛ばせる時代です
それだけに この教えは 自分なりの判断で守っていきたいと感じました
そして やはり私は我が子には 伝えていきたいです