忠告
皆様は 人から忠告を受けられた事は、一度はおありですね
その時 どうされますか？
私は まず忠告を受けましたら 聞く耳を持ち 聞きます
どうしてこの時 この時期に 私に忠告として耳に入って来たのかと考えるからです
私は 人から受ける忠告は「未来の自分や 神様が人を通して この三次元にいる自分に伝えてくれている言霊」
と思っています
今まで 人の忠告を聞かず そのまま走り 失敗という体験を私は沢山して来ています
私に一番忠告をして下さったのは もちろん父でした
今の位置から過去の自分を振り返りますと…
父の忠告に聞く耳を持っていれば 今の私は 名古屋に在住していなかったかも知れませんね
つまり 私の運命は変わっていたでしょう
私はいつも 自分の考え方が正しいと思う人生を歩んで来ました
でも それではやはり偏った道を歩む結果にもなるのです（もちろんならない方もおられます）
…
先日 お父様の目の前で娘さんが亡くなるという 悲しい踏切事故がありましたね
あの時も お父様は車から飛び出そうとする娘に
間に合わない 行くなと とっさの忠告をされました
あの時 お嬢様が その忠告を聞き入れ 車の中でお祈りをされても 踏切内におられた方の運命は生きる方向へ向いたかも知れません
【ご参考に】
踏切や辻は邪気やその他の者も多く浮遊していますので そのもの達と波動が合えば 静止していても引き寄せられる場合もあります
ですから私はその場に遭遇しますと、いつもしっかり自分自身を観ながら通り抜ける様にしています
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神様から生を受け
命を持ち 成長する
体があるからこそ
その生きる喜びを感じれるのですね
体から魂が抜けてしまったら 自分は分かりませんが 周りの肉親や友人知人に 深い悲しみを与えてしまいます
あの時 あの人の話を聞いてよけば良かった…
そんな事にならない様に 人から受けた忠告は 聞く耳を持ち 聞いてみましょう
きっと後のあなたを救う結果になると思います