…これが問題なの
先生…
お客様のご相談をお伺いしている時
よくお客間が口に出される言葉です
それは本当に問題ですか？
私はいつも そう問います
…
実は 問題というものは 本当は何でもない幻想なのです 問題だと思い込むから問題になるのです
幼少期や学生の時に 悩んでいた事をふと今思い出しますと
な～んだ あんな事でどうして悩んでいたんだろう
と つまらない事で悩んでいた事に気づきますね
それは大きくなり視野が広がり物事がよく分かるようになったからです
そしていつもお伝えしておりますが 実は問題が発生した時点で 答えも同時に出ています
問題と答えは背中合わせですからね
だから 答えが見えないだけなのです
本来なら発生しない悩み
不安要素を立ち上げ 何もないところから 幻想の問題を作り上げる
幻想ですから 問題は無限大に膨らみ やがては不安と恐怖の塊となる
一度その不安幻想を 楽しい幻想に替えてみましょう
そうしますと 一日が本当に有効に使え 楽しくなります
それに気づけているごく一部の人だけが 本当の幸せや楽しみを心から堪能されておられるのではないかな…
今日はふと そんな事を思いました
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