唯と英顕の他にお母さんの違う兄の宏君(ひろくん)と姉がいます
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本日は 私の両親の介護の為 奈々を連れて京都へ帰っていました
実家へ帰る前に、いつも行きつけの 烏丸高辻にあるネクタイ屋さんへ宏君の就職のお祝いの品を見に寄りました
いつもは笑顔で出てきて下さるご主人様がおられません
ご主人様は私と年が殆ど変わらず 私が行きますといつも私の好みの柄のネクタイを選んで下さり 九美子のブログを見たと言えば30%の値引きをして下さるお店のご店主様でもあります
本日。ネクタイを選んでいて ふと気づきました
商品が少なくなっていて 何となくお店の雰囲気がおかしい…
店員さんに ご主人様は?と聞こうとしましたら店員さんの方から、いつもありがとうございました
実は店主は昨年末
突然亡くなり お店は閉める事になりました
後には高齢のお母様が一人残され お気の毒です…と
私はこの店主様とは本当に長いおつき合いをさせて頂いていて お店の方々も良い方ばかりで ご店主様が亡くなった事とお店が無くなってしまう事が 本当に悲しく辛く思えました
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深くご挨拶をし お店を後に
後はいつも使う品を新京極で買おうと思い 通りを歩いていますとメールが一通
差出人は奈々のもう一人の兄宏君
内容は 九美子さん 今 京都にいるのですか?でした
折り返しお電話をしますと 今 京極ですれ違ったとの事でした
急いで奈々と 来た道を戻りますと 真新しいスーツを着た 奈々そっくりの大柄の青年が立っています
宏君! そう呼びましたら 九美子さん! 奈々!
三人で 驚きの再会にびっくりでした
お昼ご飯は? お茶は?
僕がご馳走するからね
そう言いながら宏君 は私達を喫茶店へ案内してくれました
三人で席に着いてからも この平日に京都で出会えた事にお話は弾み 改めて 立派な青年に育った宏君を見て 感動してしまいました
宏君は 奈々の父に瓜二つ
奈々と宏君も照れながら話していました

宏君はお食事中もどんどん電話が入り 本当に生き生きとお仕事をされていました
お食事後 お礼を伝えお別れをし 私達は実家へ
本日は 辛い事と嬉しい事が重なりました …
別れがあるから出逢いがあるのですね
本日はそう深く感じました