皆様
優しい愛
ありがとうございました
本日 夕方 友人のお母様のお見舞いに行って来ました
私の右手には 皆様の愛が一杯
その右手を お休み中のお母様にそっと添えました
…
大切な家族がガン告知を受ける
それは 本当に辛い事ですね…
その瞬間に全てが止まってしまう…
私は実の兄がある日いきなり余命3ヶ月のガン告知を受けた時、そう思いました
ガンは髪の毛と爪以外はどこにでも発症します
でも 元々健康な細胞なのです
突然変異してガン細胞になるのなら また突然変異して正常細胞にも戻りますね
私はそう信じています
ガン細胞は ご主人様の体力を奪います
気力を奪います
でも それに負けずにとにかく食べる
辛くても食べる
それがガンと自分自身の戦いとなると私は思います
不治の病といわれたAIDS
今は 完治された方が現れましたね
未来では ガンもきっと腹痛くらいの病気として 投薬のみで完治する時が来るでしょう
それなら 今 そう思ってもいいのではないか そして
ガン=恐怖
ではなく 同じ我が細胞だから 共存の道にガン細胞を導き教育する
そんな日も近い気が致します
本日 病院を出る時
私はとても爽やかな気持ちでした
結果ばかりに執着していた自分に気づき
気づいた瞬間に心配は弾け飛んでいきました
(^-^)