今朝 一階のお部屋の奥様からお電話がありました
九美子ちゃん
事故にあった猫 もしかしたら うちの息子がかわいがっていた子かも知れない
九美子ちゃんからお電話を頂いたあの日から 一度も姿が見えないのよ 一度も遊びに来ないのよ
息子が呼ぶと 必ずすぐにどこからか飛んでくるのよ
息子は子猫を全員お風呂に入れたりして本当に可愛がってます
黒い子だけ お風呂を嫌がらず じっとして洗われてるの
部屋の中に息子がいる事に気づけば
網戸を開けて 開けてってがりがりひっかき 開けると息子のところに飛んで来てたの
植木鉢が好きで…
奥様は堰を切ったように話されます
やっと猫ちゃんは もういないという事を理解さて下さった様でした
息子さんは成人されてますが独身です
時間の許す限り
子猫達のお世話をされていたそうです
留守の間に 一番かわいがっていた子猫の死を知り その姿ももう見ることは出来ない事実を 受け入れて下されるよう 願いたいですね
…
願いたい…
それは 私にもいえる言葉です
このブログを書きながら 涙で画面が見えなくて…
つい先日まで 走り回っていた子が居なくなるなんて
それが現実ですね
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