愛
皆様はこの言葉を目にしました時 何を思われますか…
私は恋愛分野では
届かない愛 が 一番に思い浮かびます 元夫も 離婚するその日まで 私ではなく 前妻を愛し続けていました 以後の彼もそうでした
どうやら私は 振り向いてもらえず 苦しい思いをする愛を選ぶみたいです
私を観ている様で
私を通り越し 元妻の残像を追う
どんなに尽くしても 私に振り向く事なく 事務的な会話で終わる日々
私が求めているものは… と自分に問いました
「私を観て欲しかった」でした
私を見ながら 前妻を観るのではなく
目の前にいる今の私を観て欲しい
離婚をして 私は自分の実家に挨拶に行った時 父が私に言ってくれました
お前の価値は お前を無くしてからわかる
お前がいる時に それに気づけない あいつは愚かや
その父の言葉は
私への最高の慰め言葉でした
最後まで前妻の幻想を追った元夫
今になり
家庭を求め 家族の絆を取り戻そうとする
取り戻せない現実に 気づいて欲しい
もう一つの愛は無償の愛
私は自分の人生を歩む中で 母子家庭や生活保護世帯を体験しています
歯の治療時 実費部分もありましたが 先生は治療費は取られず お子さんに その分で何か買ってあげて下さいね ある病院の院長先生は 食べる物が思うように買えず 子供にだけ食べさせ 酷く痩せた私を見て 先生自らお肉を買ってきて下さり
これを君が食べなさい お母さんの君が倒れたら大変だからね
そうおっしゃり
それから お肉やお野菜をずっと下さったり 社長様はハウスクリーニングのお仕事を優先的に回して下さったり、サブル君も 私が神戸在住中は日用品を買って下さったり
本当に苦しい生活の中 私は沢山の方々に支えて頂き 無事 今まで過ごす事が出来ています
この皆様から頂きました 温かな無償の愛を 今度は私がお返しする
私はこれが実現出来て初めて 幸せを得れるような気が致します
優しい方々のお顔
眼を閉じますと沢山浮かびます
我が事のように 私の体を心配して下さるタツノオトシゴさん
いつも陰ながら私を支えて下さる事務員のお姉様ご夫妻
術後寂しい思いをした私を励ましてくれた親友の美佐ちゃん
この感謝の気持ちを 形に表したい
その思いを胸に
これからの新しい人生を歩んでいきたいと思います