四柱推命の勉強を教えて下さる先生は
宗範流の最高師範です
お弟子さんも(師範)数名教えておられます
師範になりますと
人を教える立場にも なれます
宗範流四柱推命では
初級 中級 上級 師範という段があり 認定試験により決定します
宗範流も一子相伝…
まではいきませんが 一番弟子を 先生は数年後に決められるそうです
先生 私も師範になれますか?
私は先生に問いました
先生はこうおっしゃいました
先:僕は 九美子さんの事も考えました
あなたなら 人当たりもいいし …
でも あなたでは無理です
九:どうしてですか?
先:師範になるための勉強は三年かかります
一年の授業料は50万円 今の九美子さんの経済状態を考えますと 母子家庭で まだ学生のお子様がおられます 生活も大変でしょう
だから無理です
九:(^-^) 私が師範になれない理由はそれだけですか?
先:はい
でした
皆様は この内容をお読みになり
どうお考えになられましたか?
既に皆様と私は近い感性を持っていますから よく似た考えを持たれたと思います
私は先生に こう伝えました
私が師範として必要な道にあるのであれば これから私が歩む道の中で 用意されたお金に出会えます
鑑定士のみの道で終わるのであれば
この授業料分のお金とは出会いません
ですから、流れに任せればいいですね
そう先生にお伝えしました
一般的な考え方では
今 お金がないあなたは何を言ってるの? 師範になりたいなんて、無理に決まっているじゃないですか
ですね
でも 枠をはずし 流れに沿った考え方は
ない先の不安を今 作る必要はなく 先の事は 私の先を歩いている 未来の自分に任せればいい
未来の自分を信用しているのであるから 不安も持たず安心して日々を過ごせればいい
です
長い例になりましたが
「こうでなければいけない」
という枠は 自分が歩める一歩を止める場合もあります
身近な枠
外してみましょうね
目の前の視野は広がります
(^-^)