統計 平均値 …
人間は平均の値を出し それを基準にし物事を見ます
平均という強い枠を作ります
強い枠は強い不安です
皆様
全ての物事を
平均値を始点にして見ておられませんでしょうか？
私はその必要はないのではないか
そう感じます
例えば 地球の気温 気候
いつも、例年より…と先に前置きが付きますね
その時点で 人間は「何時もと違うんだ！」
という不安を沸かせた目で目の前の出来事を見てしまいます
お子様の成績もそうですね
平均より 良いか悪いか
良ければ安心し
悪ければ叱る
でも 平均点より上の点を取った子が
いい大学に入れたり 就職出来るとは限りません
地球もそうですね。地球の地殻変動は
地球にとれば当たり前の事です
以前海だった所が陸地に
以前氷河だった所が森に
そしてその反対も起こっています
異常気象と騒がれておりますが
それでは 正常気象はどうなのでしょうか？
広い視野で観ていきますと
人間って
自作自演
そのように観えます
いいですか
異常気象なんてありません
地殻変動 も 毎日地球は起こしています
これは地球にとれば 普通に当たり前の事なのです
魚の不漁も
何かが海の中で起こるのではなく
海流の温度の関係 プランクトンの移動 それを追う食物連鎖
そういう目で見ますと、毎回定置網に魚が入る可能性はあまり高いとは言えませんね
目の前に起こる全ての事について
一度平均という枠を外して観られては如何でしょうか？
これは「 こうなんだ」
この決めつけの枠を外しますと
全て 「そうなんだ」になります
良い 悪い も元々なかったものです
この枠も取りましょうね
そうしますと
物事が楽に受け入れられます
不安もなくなります
ただ これは私の考えです
お読みになり、違和感を感じられる方は読み流して下さいね
共感される方は
もう一度お読みになり 内側の自分にも お伝え下さい
(^-^)