原発
詳しくご存じの方は 簡単な説明書きですので ご了承下さい
本当に簡単にご説明致します
発電には 水力 火力 原子力 が主にあります
日本にどうして原子力発電が多いかというと コストが安くつくから
という理由でした
あの箱の建物の中には燃料棒(ウラン)を燃やし、お湯を沸かす設備があります
その沸かして出来たた蒸気をタービン建屋へ引き込み タービンを回し 発電させます
水力発電だとダムの建設費 移築費に膨大な費用がかかり
火力も 膨大な燃料費がかかり 原子力へと関心が高まり 今日に至るのでしょう
燃やした後のウランは プルトニウムになり 今度はこれを六ヶ所村まで運び 再処理をします
今度はこの再処理をして出来た物を(混合MOX)また別の原子炉で燃やしタービンを回す
これを繰り返して来ました
本当に 事故がなければ ウランは強い火力を持続して出しますから 効率のいい発電力なのでしょう
ただ 事故想定はあまりにも甘かったのではないでしょうか…
一日も早く処理の目処を立て 汚染反応がなくなる事を祈りたいです