先日 四柱推命の勉強中に 先生がこんなお話をされていました
先生は本職が四柱推命の師範ですから
その関係の人脈をたくさんお持ちです
占い師が入っているテナントのオーナー や不動産屋さん
占い師を置くテナントにも いい占い師を置くのでしょうとの先生の問いに テナントのオーナーさんは いいえ。とお返事
先生が 良い占い師を置く方がご相談者様が増えるでしょうとおっしゃると
オーナーは
良い占い師の前に座るのも 悪い占い師の前に座るのも
それもご相談者の運命なんだ だから良い占い師を選ぶ必要はない どちらの占い師の前に座るかは既に決まっている事だから
そうおっしゃったそうです
そのお話を先生から聞きました時
良い占い師になりたい
そう思っていた自分が間違いであったような気がしました
良いも悪いものないのでしたら
私は一生懸命勉強をし 真心を込めて ご相談者の方とお話をする
それでいいのではないかと思いました
占い師の前に 良い 悪いと言う言葉は元々無かったのでしょうね
これは生きている中の全てに当てはまるような気がします
既に決まっていて、良い、悪いの選択の必要がないのであれば 選択時も悩まずにに決めれますね
また一つ
私は人生に置いて大切な回答を得たような気がしました
ただ これは私の考えであり 私の気づきであります
ご参考になればと思い アップさせて頂きました