大切な心臓 | kumikoのブログ

kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

私達生物は 心臓と言う名の臓器を持っています
持っていない生物もいますね

本日は大切な心臓についてお話致します
心臓はどうして動いているのか?
私は不思議で仕方がありませんでした
電気で動くならコンセントや電池がいる
でも何もなしで動いている
私は小さい時
心臓はピンク色でハートの形をしていると信じていました
でも自宅にあった大きな辞典に 心臓の全体図 半分に切った図 血管が詳しく書いてあり 初めて見た時はそのリアルさにショックを受け夜も寝れない状態が続きました
…その辞典に興味を持ち始めたのは五才
いつも一人でしたから よく辞典を開き絵に見入っていました
心臓は強い心筋で出来ています
小さく切ってお皿に乗せてもピクピク動いています
それだけ強い臓器です
めったに止まりません
止まったらどうしよう…
そんな不安は不必要です
心臓は自分自身を心膜で覆い保護をしています
そして拍動しやすいように血液にたくさん鉄分を混ぜてます
心臓は 電気の力でも動いています
自家発電しているとお考え下さい
電気の伝達が狂うと心房細動という細かい痙攣状態になります
でも 外部から一気に電流を流すと 殆ど正常に拍動し始めます
人間の血液に鉄分が多いのは、発電元である心臓の動きを助ける為と体内に常に微弱電流を流す為という理由もあります
この微弱電流は 電磁波として個体を識別する時にも使いますが まだそのシステムは地球上には存在しません

心臓は二つの神経に支配されています

血圧を上げる交感神経と血圧を下げる副交感神経です

心臓は心と連動していますね
実は人間は恐怖を感じたり不安を感じると ノルアドレナリンというホルモンを出し血圧を上げたりします

ドキドキの原因はホルモンが作用しているのです

不整脈が出たり 胸が少し不快に感じても どうしよう…と思いながら不安ホルモンを出さず またなっちゃった…くらいな軽い思で病院で診察を受けて下さい

私は昔、厄介な心臓神経症という病気に遭遇していました
一日中 自分の脈を見ていないと 心臓が止まるような恐怖で 頭がおかしくなりそうになっていました

今ですか(^O^)?

私の心臓
いつ止まってもいいですよ
毎日精一杯生きていますし
悔いはないです

その時が来ても
焦らない
受け入れます

不安の世界から得た答えです