環境ホルモンは 別名
内分泌攪乱物質と言います
哺乳類の生殖異常の原因を作り出すとも言われています
現代の生活の中に溶け込んでいるこの物質は 現代を造り上げている物質のような気がします
巣を作らないある種の鳥
羽化しない卵
子供を産まないある種の動物…
そう 動物に計り知れない影響を及ぼしているのですが
これも時代の流れなのでしょう
子孫を残さなくてもいい
結婚をしない
セックスレス
哺乳動物の生殖機能にも影響を来している事は事実となりつつあるかも知れませんね…
愛がないからではなく
外に好きな人が出来たのではなく
子孫を残す行為が必要ないと 間違った指令を自分の体に自分自身が信号を出してしまう
内分泌攪乱物質
食べ物探しに命をかけ
幼子は病で亡くなる時代ではなくなったからなのでしょうか?
私は何故か納得が行きません
人間という自分が
人間の作った物に影響されてしまうなんて…
それも 人間の人生の流れを左右さすような壮大な事になりつつあるなんて…
この件については、もう少し詳しく
自分なりに勉強をしたいと思います
また 新たに知り得た事がございましたら アップ致しますね