前にも一度 ブログで書いています
この内容は一年に一度 書かせて頂きますね 何故なら この件について お悩みを持たれる方が最近、多いと感じたからです
先日お話致しました思春期のお子様
第二回目の細胞入れ替えのため 心身ともに 安定しない事をお話致しましたね
それとは別に
思春期を迎える女の子は 実の父親を避けようとし始めます
これは人間の父娘間では殆ど現れる症状です
女の子は将来子供を産み 母親になります 生まれる子供は強く生き延びなければなりません
つまり お子様が持つ女性としての本能が 子供を産める時期に差し掛かると 近いDNAの男性を避け始めるのです
何故DNAが近いといけないかというと
ご存知の方は多いと思いますが
生物のDNAは特徴を持っています
その特徴に負の部分があるとすると
DNAが近いもの同士が結婚し 子供が生まれると 両親共 負の部分が同じな為 生まれて来た子供は
倍の負を背負い生まれる可能性がある事になるからです
これとは反対に正もあります
ですから
このDNAのシステムを お子様の思春期が来る前に きちんと親子で話をしておくと
何故あんなに好きだったパパが嫌いになったの？ とか
あんなにいつもパパと寝るって言ってた娘がどうして僕を避けるんだろう
の疑問は解決しますね
子供は 大人になる為に 小さい体で 自分一人で色んな体験をしていかなければなりません
立派な大人になり
独り立ち出来るまで
親の私達が 大切に見守ってあげたいですね そして教えてあげれる事はきちんと親子で話し合い 理解させてあげたいですね
ふと気が付くと
いつも私にまとわりついていた我が子は
大人になってしまって あまりお話も出来なくなりました
小さい時に、もっともっと可愛がってあげたかったです
今 可愛がってあげようとしますと
逃げて行っちゃう
(T_T)…