十三参り | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

奈々は13才
近々 京都の法輪寺で十三参りをします

十三参りは京都の法輪寺が発祥の地です
江戸時代では 子供に知恵 得 福 が授かるように盛んに行われていました

十三歳という年齢は 干支では2順目に当たります
男子は元服前祝い
女子は大人への仲間入りの意味と、初めて迎える厄落としの意味があります

特に女の子にとって十三歳というのは大切な年ですね
昔は初めて本縫いした着物を着せてお参りをしていました

前にもお伝えしましたね
人間の細胞は六年周期で入れ替わります
十三歳は 二周期目
精神的にも肉体的にも安定せず 不安定な時期です

お参りをする事で
もう安心だからねと 不安定な子供の気持ちに 安心感を与える意味でもあるのではないかと 思いました
ご神域に触れる
神の存在を感じ
手を合わす

小さい時から感謝の気持ちと 神様に守って頂いているという安らぎの心を持てるという事は
大人になっても土台のしっかりした人物になるのではないかと私は思います

私が十三歳の時
父に連れて行って頂いた法輪寺に
奈々と父と私と
三人で 参拝して来ますね

懐かしいです

父はきっと 私が十三歳の時のお話を 奈々にするでしょう

少し 恥ずかしいかな…

(^-^)