乳児の時の記憶 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

本日のブログ。急に書きたくなってしまい…不快な思いをされた方がおられましたら、どうかお許し下さい。…正確には 生後2ヶ月
自分が不快だと感じる物を 足を使い遠ざける
出来るだけ力を入れて遠ざける

すると 必ず体に びっくりする衝撃

不快な物は後で分かりました
「あんたは、私が添い寝してやったら、必ず私を両足で蹴る。まだ生まれて2ヶ月の時や!ほんまに憎たらしい赤ん坊やったわ!」


ミルクも 大変熱いミルクで いつもタオルを当てて斜めにほ乳瓶を置き 私の顔も 横向きにさせられ飲まされていました
でも 中々うまく飲めず いつも泡ばかり吸っていました

泣くと叩かれます
だから泣かない

父がいる時は別
父が私を抱っこして温かいミルクをおなかが一杯になるまで飲ませてくれました

私は、恐怖と安心を 生まれてからすぐ体験してます

でも 私は自分で両親を選び生まれて来ています

小さい時、私は 毎日一人でお腹が空いてしんどかったです

だから 私は 我が子には おなかが空いて泣かないよう 食事の他にも愛でお腹を一杯にしてあげてました

真冬でも 私は薄い服しか着させてもらえませんでした

お陰様で 私は真冬でも薄着で平気です

小さい時は食事は粗末な物が一日一食か二食 朝食はありませんでした

でも、今の私があるのは 私を生んでくれた人のお陰です

生後二ヶ月からの私の体験
そして自分の足で立ち上がってからの
私の記憶
もし 優しく育てられていたら 今の私はありません

赤ちゃんの気持ちがわかるからこそ
いつも 抱っこをして 温かいミルクをてあげ オムツは不快になる前に替えてあげ
衣類は一番に 子供の物から買い
いつも 温かいお風呂に一緒に入ってあげてました

私を生んだ人物はまだ健在
父に会いに実家へ帰ると 生涯贅沢三昧 で貴金属や高価な服に囲まれた孔雀のような人がいます
見る度に不快な気持ちは消えてはいない…

生後二ヶ月からの体験と生後七ヶ月からの記憶は、今もこんなに鮮明に残っています

胎児からの記憶もお持ちの方もおられますね

赤ちゃんも心傷つきます。お世話をしてもらうその手一つで愛を感じます

私はお陰様で 理想の母親を長い体験の中から知る事が出来ました
今も理想の母親実践中です

最後になりましたが、生んでもらった事への感謝の心は生涯持つつもりです