今日のブログを最後に 私は自分を責め続けた事に終わりを告げたいと思います
今から13年前
奈々を帝王切開で出産し 処置ミスで一週間後 子宮も無くしましたが 先生の処置の経験が浅かった為 腹膜炎が悪化
出産と同時に
お腹に大きなサボテンを入れて縫い込み、上から押さえられるような 激痛
それに耐えられなくて 苦しい声をあげると いきなり多量の抗生物質投与が始まりました 私はショック状態になり 体は真っ白でした
生まれたての奈々ちゃんを抱く力はなく 体は点滴の管が三本お腹には太いドレーンチュウブが刺さったまま…
先生は すまん ちょっと薬がキツすぎた
その一言だけでした
いいおっぱいをあげようと前日まで頑張って食事をし 赤ちゃんを抱けると信じてた自分が惨めでした
赤ちゃんを抱く力もなく おっぱいは薬の多量投与の為飲ませてあげる事は出来ませんでした
母として赤ちゃんに申し訳ない気持ちで 一杯でした 奈々が病気になる度に
初乳や母乳を飲ませてあげられなかったからだ…
その思いがずっと私を苦しめました
入院中 激痛は酷くなり とうとうモルヒネが投与されましたが 全く効かず 2アンプルずつ に変更
酷い幻覚症状と吐き気…私は麻薬中毒患者なんだ…二度と赤ちゃんにおっぱいあげられない… 頭の中で苦しみがグルグル回ってました
抗生物質をもっと増やそう
先生と看護婦さんの会話
もう 持たへんで このお母さん
寝てると思ったのか 私の足元から聞こえる誰かの会話
虚ろな意識の中
看護婦さんに抱っこされて来る奈々を見るだけ
涙しながら遺書を書いた夜…
生きて子供の成長を見届けたい
奈々は粉ミルクだけで無事育っていくの? 免疫力がつく母乳も飲ませてあげれない…
その自分への責めは 私が体が痛くなる度に思い出され
奈々が熱を出す度に 免疫力がないからと 退院してから今日まで、自分を責め尽くして来ました
でも もう全て過去
いつまでも引きずる必要もなく
今を観ると 奈々は毎日元気で飛び跳ね
私は今日も元気です
母乳なしでも 元気に育ってくれた奈々
何一つ自分を責める必要なんてなかったのですね…
それに気づくのに13年間もかかりました
私はこの体験を思い出す度にブログで触れていましたが
今日で終わりますね
だって 奈々も私も
元気で生きているから…
(^-^)