町のお医者さんでは手に負えなかった私の症状 大学病院を紹介して頂き 私の初診の担当は50才の女医でした
私は診察時、自分のMRIのフィルム写真を提出しました
私は、大学の専門医と信じていますから もちろん 写真も見れると信じていました
暫く写真を見た女医は
よく わからない
これは腸かも知れない これは外科よ
産婦人科じゃないし 明日 外科へ行きなさい
(◎o◎) は?
腸? ですか?
腸でしたら 中か水だけの筈がないし 現に私はトイレは普通に行けてます
これは卵管ですよ
そう言うと
急に血液検査をします
とにかく あなたは外科!
次の日 外科へ
長く待ち やっと診察
MRIの写真を外科の先生に見せると これは産婦人科でしょう
と言われました
昨日は産婦人科の先生に外科でしょうと言われましたけれど と言うと じゃあ血液検査をしまし…
あ してるんだ
あれ? 肝心の項目が出てない
もう一度血液検査をしますね その後 産婦人科ね
その前に造影剤を入れてCT撮るから
…
それからが 昨日の会話になります もちろん当日の女医ではなく、別の先生でした
私達患者は病院を信頼し、診察や治療を受けます
でも あまりにも素人判断で 手に負えないと思うと すぐ他の科へ回すのもどうかとも思いますね…
ミスをしても
それを正当化し続ける先生
医療ミスを受け 傷ついた患者を ずっと守り治療を続ける先生…。 いい先生に出会えるとは100%言えないという事ですね。そして、それだけ診察や治療や患者の心を知るのも難しいと言う事ですね
私の過去の経験から 自分が最低限知っておかなければいけないと思う事を 皆様にお伝え致しますね
自分は何に対してアレルギーを持っているか
血液検査で各項目がありますから 調べて承知して下さい
普段自分に処方されているお薬の名前 グラム数 効能
体に合わないお薬の成分
これを診察時にはっきり言えると
先生は 普段より詳しく話をして下さり、自分も納得しやすいです
診察内容が自分で納得いかなければ
他の医院への診察もお勧めします
本日の内容は 皆様がご病気の時、少しでも治療時のご参考になればと思い
アップさせて頂きました
そして
皆様に感謝の気持ちを込めて もう一度だけ …
私は元気になれました。
皆様本当にありがとうございました