人間は自分の尺度で物事を観ます
例えば 赤い花が綺麗だと思えば 自分の周りの人も、そうかもしれないと思う事です
お節介をやく
という言葉がありますね
これはそれに当てはまるかも知れません 。自分がいいから他人もいいと思う
自分がしてもらったら 嬉しい事は 他人にしてあげてもきっと喜ばれるはず
それは本当に他人も喜ばれる事なのか
どうかは はっきりとはわかりませんね
私は神戸に在住中
毎晩遅くまで営業の仕事で家を空けていました 本当にたまの休みには 家の用事をしたいと思ってるのですが お客様から気晴らしにどこかへ連れて行ってあげようと 常に連絡を下さる方がおられ 本当に家にいたくて お断りすると 、人がせっかく連れて行ってあげようと計画立ててるのにと言われ、朝九時に待ち合わせ。
早い方が遠くに行けるからと 全く自分の考えだけで動く人物もおられました
たまの休みだからどこかへ連れて行ってあげよう
人はそれぞれ 他人に対して優しい思いをお持ちです
その思いが本当に相手にとって いい事なのか…
私も 人の事を想いすぎて この問題にぶつかり 悩んだ事がありました
今は…
今は 何となく自分の性格に気づき
気づた途端にに そういう人からも連絡もなくなり 今は 休みの日には休め 子供とも ゆっくり過ごせています
人に対して 気を使い過ぎるのも その気を使われた人にとっては決していい事だとは 言えないかも知れませんね