先生の言葉 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

唯と英顕が通っていた中学校は 市立でしたが 神戸の中では一番環境がいいと言われた中学校でした

その理由…

赴任してきて一年目の私の心に残った先生のお話です

私(先生)は、この中学校に赴任してきて驚いたことがありました。それは 服装の乱れた生徒が一人もいない
授業も 全員真面目に取り組み席を立つ子もいない
そして 一番驚いたのは 全員親御さんの手作りのお弁当を持って来ている事でした
誰一人パンやコンビニのお弁当の子がいない
私は この学校の親御さん達が 子供の為に 心のこもったお弁当を 作り渡してあげる事が
親の愛情を十分伝え
供も 素直にそれを受けて育っているのではないか
と言うことに気づかされました

とおっしゃってました
お母さんが体調が悪くお弁当のない子は
先生がきちんと買いに行って下さってました。学校の先生方も私は素晴らしいと思いました
私も お弁当のいる日は子供が卒業するまで 毎日作っていました
それが 子供にとって大切な事だったんだな…って つくづく感じさせられました

私は 中学生の時 お弁当は一度も作ってはもらってません
ずっとパンを買いに行っていました
女子では 私だけがパンで あいつ 母親いないらしいぞ と よく言われ 嫌な思いをした記憶があります

幼稚園の時もパンでした
みんなお弁当
私は当然いじめの対象になり 二年間イジメぬかれました

だから幼稚園の時から 自分の子供には きちんとお弁当を作ってあげようって思ってました

お弁当って 何でも無いようで 本当は 愛情の一杯詰まった プレゼントかも知れませんね
(^-^)