人間は異性に対し
恋という気持ちと愛という気持ちを両方分けて持つことが出来ます
恋は求めるもの
愛は与えるものです
恋は熱く
愛は平温です
恋はお互いを求め合います そして恋に恋をしてしまうのです
恋はその熱さが永遠に続くと錯覚を起こさせます
いつまでも求め続けれるといつまでも答えてくれると勘違いをしてしまいます
恋をすると、恋をしてる人以外は見えなくなります
人の意見も聞けなくなります
恋するもの同士
二人の判断は正しいと錯覚し 結婚という証が欲しくなります
求め合ってる二人はまだ気づきません
結婚生活をして 初めて錯覚から目覚めます
こんなはずじゃなかった こんな人じゃなかった
結婚前はもっと優しかった…
求めるだけの恋に気づかなかった結果
辛い結末を体験してしまいます
愛とは
愛は与え合うものです
お互いが与え合うから 冷静に物事を観れます
与えるものを持っているから 心に余裕があります
余裕があるということは 視野が広いという事です
視野が広いと 物事を先読みする事が出来ます
この人が結婚相手に相応しいか判断が出来ます
結婚に拘らなくても 側にいてくれるだけで 心は満ちます
このブログをお読みの皆様
今 想い浮かべておられるその方は 愛しておられる方ですか？
恋しておられる方ですか？
恋でもいいのですよ
これは愛ではなく 恋だったと気づけば
その恋は 愛に変わります
私の結婚生活は恋でした。愛だと信じた恋をしていました
(^‐^)