事実を見ていた | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

今日 キノちゃんのブログにコメントアップしたのですが もう少し詳しく書いてみたくなりアップします
私は16才からステーキハウスでアルバイトをしていました
高校では陸上部に所属 ハイジャンプの代表選手でした
あだ名は跳ぶからウサギのウサ
バイトで私を ウサ と呼び懐いてくる、まっちゃんという後輩がいました
まっちゃんと私はよく遊び 洋裁教室も一緒に行き 喫茶店ではクリームソーダ-をいつも飲んでいました
ある日、仕事中 私の兄から会社に電話がありました。 九美子!すぐラジオ聞け まっちゃんが死んだぞ
気がつけば 会社を急いで出て まっちゃんの自宅へ
その自宅はお葬式の準備が始まっていました
まっちゃんのお父さん どうしたの?何故って聞いたら
昨日朝 真智子が 家にいっぱい懐かしい人が来た それが凄くたくさん 家の中に入って来た
なんでやろ?って聞くから 僕は冗談で 真智子 今日 天国へ行くんか?と 聞いた
そしたら その通りに…
交通事故でした

まっちゃんは予知夢を自分の遺影の位置から観ていたことになります。高次から見下ろしていた事になります

ということはどういう事か 当時は考えませんでした…
でも 今 その話を聞いたら
今日だけ1日外出しないでって言えたのに…
あれからまっちゃんは 一度だけ私の夢に出て来ました

これもまっちゃんが生まれる前に決めた事
でも あまりにも悲しい出来事でした