GALルートを自転車で走る旅、再開します。
これまで、阿字ヶ浦、丸山、北茨城までのバックホールルートや、東京〜富山間、尾道〜相生間などは走りました。
今回は、東名第2ルートの東京側、塩尻をスタートし日本橋までを2日かけて走ることにしました。
当初は、もう少し長いルートを計画していたのですが、いろいろありまして、予定変更となりました。
<2022年4月29日>
輪行(自転車をバッグに詰めて電車で移動すること)で塩尻へ。
新宿から諏訪までは2時間少々の列車の旅です。
19時には無事に塩尻駅近くのホテルに到着。冷たい雨の降る1日でした。
<4月30日>
天候は晴れ。少し肌寒いですが、6時半には朝食を済ませ、ホテルの前で自転車を組み立てます。
フロントのマッドガードがぐにゃりと曲がっていて30分格闘、という小さなトラブルはありましたが、なんとか7時半に出発。
今回のルートはほぼ甲州街道をなぞるルートになりますが、できるだけ旧甲州街道を走ってみることとしました。
コース検討の際、GALルートを日本地図で眺めていたら、江戸時代の旧街道の地図にそっくり。旧街道を辿るという楽しみも加えながら走ってみることにしたのです。
まずは旧中山道の塩尻峠(標高1055m)を目指します。塩尻からは250m程のアップなのですが、旧道は勾配がキツイ。
(「車両の進入ご遠慮願います」といった生活道路の箇所もあり、徒歩か自転車じゃないと行けません)
朝早いこともあり、熊が出ませんように、と祈りながら登りました。
登り初めにはこんなところも(犬飼の清水)
塩尻峠にて(塩嶺峠とも言うようです)
塩尻峠から降っている途中で諏訪湖の向こうに富士山が見えました!!
この下り、かなり急勾配で怖かったのですが、後から調べたら勾配30%だそうです・・・
最初の目的地、GAL中継局のあるNTT下諏訪ビルです。(スタートから15km地点)
東名第2ルートの中間地点ですね。ここは住宅地の中にあり、ちょうどお祭りの準備か、近所の方々が道路に出ていて、NTT局舎の前で自転車と記念写真を撮っている姿、かなり怪訝な表情で見られました(笑)。
続いては、中山道と甲州街道の合流地点です。
ここからは、甲州街道に入ります。
できるだけ旧街道を走ります。
時折、富士山が顔を出したり。
富士見峠を越えてからは、富士山に向かって下っていく、という気持ちのいいロード。
天候に恵まれたのは本当にラッキーでした。
NTT甲府南ビルは、20号バイパス沿いにあるため、甲府手前で旧道からはずれ交通量の多い国道を走りました。
そして本日2つ目の目的地、NTT甲府南ビルへ。(スタートから89km地点)
ここからは本日最大の難所、笹子峠への登りです。
駒飼宿は、旧甲州街道の宿場町の痕跡が残る街並みでした。
そして笹子峠(1096m)の真下を通る笹子隧道の入口に到着。(おそらく標高1070mくらい)
夕方4時くらいでしたので、かなり冷え込んできました。
ウインドブレーカーを着て、トンネル(照明がなく真っ暗)を抜け、下りました。
無事に大月に到着。(本日の走行距離139km)
<5月1日>
関東地方は夕方には雨、という予報でしたので、カロリーメイトで朝食を済ませ、6時半にはホテルを出発。
まずはNTT大月2ビルへ
続いて、一度は見たかった猿橋へ
ここに自転車で来るのは大学1年の時以来ですが、あの時は真っ暗になってから到着したので、何も見えませんでした。
40年ぶりです。
ここで、今回の旅のお供を紹介します。
GPSナビ機能付きサイクルコンピュータを2機。
どうしても誤動作を起こしたり、信頼性に欠けるので、2つ装着しています。
車のナビと違って、「次の交差点を右」とかしゃべってくれるわけではないので、ぼんやり走っていると間違えます。間違えた後、ピーピーとアラームが鳴って知らせてくれるという仕組み。それにしても、便利になったものです。
サイクリストの基本的能力として、道路や地形を読んで現在地を把握するというスキルが必要でしたが、そうした能力を減退させる、イケナイ機械です。(車の運転、ドライバーも同じですけどね)
その後は
藤野のお手紙アート
相模湖
大垂水峠
本日2つ目の目的地、NTT八王子浅川ビル。
ここからはGALルート沿いに走ることは困難なので、多摩川サイクリングロードと甲州街道を使って
日本橋に到着!!
その後、自宅のある柏まで走り、本日の走行距離130kmでした。
今回のおさらい
下諏訪から日本橋まで
・徒歩:約1週間(約53里 宿場数38)
・自転車:2日(200km強 1泊)
・電車:2時間(4駅停車 あずさ号)
・光信号:1ms程度?(中継局数2)
また、どこかを走りましたら、アップします。
コメントお待ちしています。

































