ギターのFのコード | となりびのブログ

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真珠種性中耳炎と自閉症スペクトラムとアニメと声優と歌のブログ

ギターを粗大ゴミに出す夢を見ました。
私の潜在意識が、もうやめろと言ってるのかも…

今日は私の苦手なギターの話です。
音楽興味無い方はスルーでお願いします。

ギターのFのコード
初心者の壁であります。
バレーコードといって、人差し指で全部の弦を押さえた状態で他の指で各弦の決まったところを押さえる。
何でこのFが初心者の難関かというと
押さえにくく音が鳴りにくいのは勿論ですが
避けては通れないのです。

普通音楽で習う最初のドレミファソラシドの音階、ハ長調と言いますが、これを基本にした音楽には、かなりの率でFのコードが出てきます。
簡単そうな童謡のチューリップとかでも、
誕生日に歌うハッピーバースデーでも
JPOPの練習曲らしいスピッツの空も飛べるはずでも(簡単コードにしても初心者が弾くにしては難しいです)
余談ですが童謡でFが出てこないのはぶんぶんぶんしか思いつきません。
知ってる歌を知ってるコードで弾こうと思ったらFが立ちはだかる訳ですよ。

ところがどっこい
私にギターを教えてくれた人はとんでもない裏技を残していきました。そしてこの裏技がのちに私をこんなに苦しめようとは。

Fをバレーコードで弾かなくて良いというのです。Dm7というFに似た響きの超簡単コードがありまして、それを代わりに使えと。
そして慣れたら、Dm7の形のまま、Fの薬指と小指だけを押さえると同じ音が鳴ると言うのです。
この押さえ方、誰かやってらっしゃる方は居ますか?