どうもはるめおです!



今回はりさぽんのリアパロです。

理佐は小説の中にいるという自覚があります。
(意味がわからない人は内容を読めば分かると思います!)

ではどうぞ〜


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みなさん!ちょっと聞いてください!
今ですね。楽屋にいるんですけどちょっと早く着いちゃいまして、1人なんです。



そこまではいいとして、目の前に変な瓶があって気になったので見たらなんと素直薬なんですよ!
皆さん本物見た事ありますか?!ないですよね。



色んな方が素直薬を題材にお話を書いているのを見た事はありましたが本物ってあるんですね。
そういうお話って茜が渡してること多くないですか?
みんな茜にどういうイメージがあるんだろう笑



そんなことはさておき、お話の結末って素直になった由依から告白されてめでたく付き合うって感じですよね?
これは使うっきゃない!
あ、でも知らなかったふりしといた方がいいよね、、



理佐「あ、ここに素直薬があるー(棒読み)」


 
「誰も使わないのはもったいないし、しょうがないから使ってあげよー(棒読み)」



よし!これでいいだろう。
後で由依にジュース買ってあげよう。
早く来ないかなー



由依「おはよー、あれ?理佐一人?」



理佐「うん!」



由依「なんか今日元気いいね笑」



理佐「まぁ色々とね笑」



由依「そうなんだ笑」



理佐「こばー」



由依「ん?」



理佐「一番乗りだった人にジュース奢ろうと思ってたんだけど買いに行かない?」



由依「え?いや、買ったばっk」



理佐「いい?やったー行こう!」



由依「強引だね笑」



理佐「やだ?」



由依「いいよ」



理佐「やったー!行こ行こ」



いや、待てよ。一緒に行ったら薬を入れるタイミングがない。これじゃあダメなのでは?




こういう時は.....





時を戻そう(松陰寺風)



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先に飲み物を買いに行こう。



あ、期間限定がある。ナイスタイミングだー!



これで準備完了。



楽屋で待つのみ。




由依「おはよー、あれ?理佐一人?」



理佐「うん。」



由依「そっかー」



理佐「こば、これ期間限定のやつでめっちゃ美味しかったから飲む?」



由依「一口もらおうかな?」



理佐「はい!」



由依「ありがと」ゴク



由依「ん〜おいし!」



理佐「でしょー」



由依「今度これ買お」



理佐「ねーね由依、なんか私に言いたいことある?」



由依「......ある」



理佐「どうしたの?」



由依「今までずっと理佐が好きだった。」


うんうん知ってるよ😊



理佐「そうだったの?」



由依「でね、ずっとアピールしてたのでも、全然理佐気づいてくれなくて」



理佐「そっか、気づかなくてごめん。」



由依「だから、、、」



愛の告白来るか!?



由依「理佐、素直薬飲ませるぐらいだったら自分で告白してください。」



理佐「え?」



由依「だから、私に、素直薬飲ませるくらいより、ちゃんと告白したら?」



理佐「え?知ってたの?」



由依「私だってこの小説に出てくる登場人物だよ?」



由依「理佐の心の声がダダ聞こえ」



理佐「ハズ(〃A〃)」



由依「こっちが恥ずいわ。」



由依「理佐!」



理佐「はい!」



由依「今あなたがしないといけないことは?」



理佐「こば、いや由依、私と付き合ってください!」



由依「はい!よろしくお願いします。」



理佐「じゃあ、あの素直薬って誰が置いたの?」



由依「私が置いた。」



由依「この世の中に、素直薬なんて名前の薬はありません。」



理佐「ですよね、、、、」




チャンチャン


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最近、「残像に口紅を」という小説を読んだので
1部を寄せて書きました。
深夜に書いてるので文章の構成が酷いです。
許してくださいm(*_ _)m

「残像に口紅を」は私には難しくて退屈してしまったのですが人によって面白いと感じる人がいると思います。
あと、裏の投稿を見るのが好きな人は
少し面白いと感じるのではないでしょうか。

ぜひ読んでみてください!



はるめおʕº̫͡ºʔ