山本あゆみです。
昨日から神奈川県は葉山に来ております。
そして今帰りの新幹線です。
写真は行きの新幹線の車窓からとった
かっこよくて
美しい富士山です。
葉山や鎌倉へ来たのは
とあるセッションを受けるためです。
以前から氣になってはいたものの
半年前にそのタイミングがとうとうきて
申し込みました。
それが今年の7月のCD「SITA」のレコ発ライブの翌日ことです。
申込みを受けていただけたものの
セッションは半年後とのこと。
その日を待ちつつも
わたしはこの夏から秋に
様々な変化の波が押し寄せていました。
変わり目だということも
ひしひしと感じていて
今私が主催している天然酵母のパン教室の
システムのテコ入れをしていました。
そのことや、それとは関係ない所でも
たくさんのさようならを体験しました。
悲しくて
やりきれなくて
涙もたくさん出ましたが
それでも
私の周りには私を支えてくれる人も
同時にたくさんいて
どれほど救われたか言葉では表せません。
でも、
変化を受け入れて
飛び込んで行くことは
一人でしなくてはならなくてね。
とてもハードな時期を過ごしていました。
そして。
昨日とうとうセッションの日が来て
たくさんの情報を受け取って来ました。
予定では3〜4時間のセッションのはずが
6時間にも及ぶ深いセッションになっていました。
そこで受け取った情報は
余りにたくさんで
痛みを伴うものもあって
すぐには消化できなさそうですが
生まれる前から決めてきたであろう
完璧なタイミングで
今日の日を迎え
今日聞くべきことを受け取ってきた
という感じです。
先生も「完璧なタイミングだから受けたんだよ」と仰っていました。
ここまでに起こった内的変化も
その影響で起こった
さまざまな外側の事象も
納得で
腑に落ちる。
ヨーガで学んできたことがここにつながっていったのかと…
ほんまに、
人生の不思議と
守られているという安心感を感じています。
受け入れる事には時間かかるかもしれないけれど
前向いていこうって思いました。