住宅ローンが通らないと家は建てられません。
最後の最後にそれが分かったら悲劇です。
ですから、自分の場合は最初にローンの方
を話をして大丈夫のようにする。
そうでなくては話は進めても意味が無いからです。
ローンが通らない場合の大きな原因は過去の事故が多いようです。
ローンの支払いの延滞とかあればアウトです。
携帯電話の通話料なども危険です。
しっかり払っておくことが大事ですね。
「少しぐらいは良いか??」
なんて甘い考えでいるとローンが通らないという悲劇が待っています。
一家を巻き込み悲劇になる。
職場が安定していないというのも危ないです。
定職に着いていない場合はローンは厳しいでしょう。
転職だらけとかは危険な臭いがします。
よって仕事の話はそれとなく聞き出すのが我々の話術です。
親に聞き出せない場合、
一緒に居る子供に聞きますから隠しても無駄な事です。
病歴も聞きます。
団体信用生命保険の加入が義務化されている
ローンの場合は病歴などがあれば加入が
難しいという事になります。そうなればローンは無理です。
「ご主人は健康ですか??」
なんてそれとなく聞く。
癌や三大疾病は難しいでしょう。
ここはブラックボックスです。
告知書の告知をどう見るかは全く分かりません。
既存の借り入れが多い場合も危険です。
これは返済比率という年収に対する返済額の割合が、
一定以上になると借入金額が制限されるという仕組みが働くからです。
5年返済のローンとかがある場合、返済比率は著しく大きくなります。
そうなればかなり難しいですね!!
まあ、色々な事で住宅ローンは申し込めない事になります。
申し込んで初めてダメだったと分かるのは誰でも分かる事です。
そこまで時間を使うことは無駄な時間を使う事。
自分達はそれを見学会などで話をしてる時間で見極めます。
だから、ローンを申し込むことなどなくお断りします。
ローンが通らない人は何をやってもダメですからね!!
かわいそうですが過去の行いが今を作り上げている。
そこが態度にわずかですが出ていますから。