兄が学校をやめたり、いろいろ家事などが忙しくブログを放置していました。
パソコンを使う機会がとても減ってしまい
ブログ更新、約六ヶ月ぶりです。
休んでいた時もブログを覗きにきてくれた方々とてもありがたく光栄に思います♪
少しずつブログ更新していきます。
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一日一冊、紹介していこうと思います![]()
今日はこのお話を紹介いたします。
白倉由美さんの
『きみを守るためにぼくは夢をみる』です。
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こんなに切ない恋もある……。
少年朔(さく)と少女砂緒(すなお)の切なく甘い物語。
朔と転校して来た砂緒はお互い好意をもっていました。
朔の10歳の誕生日。
砂緒と朔は初めてのデートでプールに出かけ、とても楽しく時が過ぎた。
朔は帰り道電車で寝てしまい、気づくと七年後の世界へ…。
10歳のままの朔と17歳になっていた砂緒。
砂緒は七年間、朔を待ち続けていました…。
『私、大人になるのがこわかった。
だから朔くんが7年前と同じ格好であらわれた時
自分だけ大きくなったのが悲しくて、やっぱり大人になりたくないと思った。
でも朔くんが大人になるなら、わたしも大人になれる気がする---。』
朔が変わらなくても朔を愛し続けた砂緒……。
砂緒を守るために朔は夢をみつづける------。
『きみを守るためにぼくは夢を見続ける。』
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彼を想い続けている砂緒と困難に立ち向かう朔。
切なくて甘くてとても美味しいお話です![]()
朔と砂緒の過去のシーンが可愛くて思わず口がにやけてしまいます。
この物語は多分、
摘みたての木苺やブルーベリーの味がすると私は思います。
口の中にいれ、そっと歯をたてると甘い香りとともに甘く酸っぱい味が口いっぱいに広がるんです。
ひとつひとつ味や形が変わっていていろんな味や食感が楽しめるんです。
砂緒が朔を想う場面や朔と砂緒の思い出-----。
どれも味が違っていてすっごく美味しいの♪
たまに泥がついているのも素朴な味がしてたまらないんです!!!
図書室で借りて、とても美味しそうなので買ってしまいました。
とても美味しくて面白いのでみなさんもぜひ読んでみてくださいね♪
ちょっと遅れましたが、二学期が始まったので
一学期+9月に借りた本、買って読んだ本をまとめました![]()
今日から一冊一冊感想や味の感想を書いていこうと思っています。
野村美月 シリーズ
『“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)』
『“文学少女”と飢え渇く幽霊(ゴースト)』
『“文学少女”と繋がれた愚者(フール)』
『“文学少女”と穢名の天使(アンジュ)』
『“文学少女”と慟哭の巡礼者(パルミエーレ)』
『“文学少女”と月花を孕く水妖(ウンデイーネ)』
『“文学少女”と神に臨む作家(ロマンシェ) 上』
『“文学少女”と神に臨む作家(ロマンシェ) 下』
『“文学少女”見習いの、初戀。』
『“文学少女”見習いの、傷心。』
『“文学少女”見習いの、卒業。』
『“文学少女”と恋する挿話集 1』
『“文学少女”と恋する挿話集 2』
『“文学少女”と恋する挿話集 3』
『“文学少女”と恋する挿話集 4』
『半熟作家と“文学少女”な編集長(ミユーズ)』
『』
その他
『おおきくなりません』 白倉由美
『きみを守るためにぼくは夢をみる』 白倉由美
『桐島、部活やめるってよ』 朝井リョウ
『美女と野獣』 ボーモン夫人
『少女パレアナ』 エレナ・ポーター
『あそこの席』 山田悠介
『☓ゲーム』 山田悠介
『ドアD』 山田悠介
『ビブリア古書堂の事件手帖
~栞子さんと奇妙な客人たち~』 三上延
『スノーグース』 ポール・ギャリコ/矢川澄子
『雪のひとひら』 ポール・ギャリコ/矢川澄子
『はつ恋』 ツルゲーネフ/神西清
『こころ』 夏目漱石
『ハイネ詩集』 ハイネ/片山敏彦
宮沢賢治 シリーズ
『双子の星』
『よだかの星』
『カイロ団長』
『黄色のトマト』
『ひのきとひなげし』
『シグナルとシグナレス』
『マリヴロンと少女』
『オツベルと象』
『猫の事務所』
『北守将軍と三人兄弟の医者』
『銀河鉄道の夜』
『セロ弾きのゴーシュ』
『ビジテリアン大祭』
今日は、親友のうさちゃん(仮名)と本屋巡りをしました。
でも、最近本を買いすぎているので一冊だけです。
『ハイネ詩集』
ドイツ生まれの詩人、ハインリッヒ・ハイネの詩集です![]()
あと、図書室でまた本を借りました![]()
『きみを守るためにぼくは夢をみる』 白倉由美
『おおきくなりません』 白倉由美
『美女と野獣』 ボーモン夫人/鈴木豊
『少女パレアナ』 エレナ・ポーター/村岡花子
『桐島、部活やめるってよ』 朝井リョウ
読み終わったら一つずつあらすじや味などを書いていきます♪
今日は昨日買った本のことを書きました![]()
『ビブリア古書堂の事件手帳~』 三上 延
『こころ』 夏目漱石
『スノーグース』 ポール・ギャリコ
『雪のひとひら』 ポール・ギャリコ
『はつ恋』 ツルゲーネフ/神西 清
最近ブログに小説を載せられていません;
ただ、スランプ中なだけですが、
今日は学校の図書室で借りた
『ビブリア古書堂の事件手帳…』の感想です。
タイトルは
『ビブリア古書堂の事件手帳~栞子さんと奇妙な客人たち~』。
一件の古本屋からはじまるお話です。
主人公は小さなころ、本が大好きだったけれどある出来事から本を読めない
「体質」になってしまいます。
ある出来事とは、自分が持っている本を読み飽きてしまい祖母の部屋へ行き本を勝手に読もうとし出来事が起きました。
一冊の本をもとに描かれている物語です。
私はこの物語は
『冷たいレモンのソルベの後に飲むあたたかいミントティー』
のような味だと感じました。
主人公の本が読めない想いが苦味がひろがるミントティーみたいで
でもそれと逆に冷たくて甘酸っぱいレモンソルベが栞子ちゃんみたいな存在なの。
可愛くて甘いのに後から酸っぱさが重なるの!!
とても可愛いわ…。
ヒロインの栞子は普段、天然ぽくて人見知りで可愛いのに
本のこととなると情熱的でそのギャップが心にくるんです!!
すいません…
なんか語っちゃいました……。
私が本当に本を食べるのかは秘密です…。
二作目の三題噺は
夜美さんからのお題
『 夜 ・ 月 ・ 妖怪 』です![]()
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
真っ暗な夜のある日、
孤独な妖怪は月を見て言いました。
「ボクも月みたいになれるだろうか。」
妖怪はとても心優しい者でした。
ですが、人間達は外見だけを見て、内面をちっとも見ようとしません。
「ボクは月みたいに、人の心を癒せるような者になりたい。」
妖怪は月に憧れを抱いていました。
自分の居場所があって、みんなに癒しをあげている
綺麗な月が、妖怪にとって目標でした。
「月になりたい。」
妖怪はまるで、月に話しかけているみたいでした。
月は今日も綺麗に輝いています。
金色に光輝く月はキラキラと妖怪を照らしました。
『きっとなれるよ。』
月の光とともに澄んだ声が聞こえました。
「今のは月の声、なのか?」
妖怪は月が喋っていることに、びっくりしました。
すると、また綺麗な声が響き、
『月が喋ったらおかしい?この世に喋れないモノ
なんかないんだよ。だからあなたも話せるし、ワタシも話せる。』
月は見かけに合う綺麗で澄んだ声でした。
「月はどうして、ボクに話しかけたの?」
妖怪は憧れの月と話せて胸がドキドキと高鳴って仕方がありません。
『あなたがワタシに訪ねている様だったから。
あなたは心が美しい。だからきっとなれる。』
そう言うと月は真っ暗な夜を照らしていた
金色の光とともに消えてしまいました。
それ以来、妖怪と月は話せなくなりましたが、
妖怪は月にもらった言葉で、人間達との誤解を解き、
人間達と仲良く人間界でくらしました。
~おしまい~
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一作目の三題噺は
アリス・リデルさんからのお題
『いがみ合い・女・三角関係』です
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「今日帰りにどっか行こうよ♪」
彼女は朝倉美央。
美央と私は、中三の春に出会った。
「いいけど、どこ行く?」
私は小崎智巳。
出会って、まだ二年。長い付き合いではないけど
なんでも話し合える親友だった。
「智はどこ行きたい?美央はゲーセンがいいかも。」
「美央と行くならどこでもいいよ♪」
いたずらっぽく笑う私と、照れる美央。
「もう。智のバカ!早くいくよ。」
どこでもいいっていうのは本当だった。
美央と一緒ならどこでも楽しかった。
なんでも話し合えてた。そう思ってた。
帰り道、美央は私に質問してきた。
「智は好きな人変わってないの?」
美央からそういう話をすることはあまりなかった。
「うーん…。まぁ一応まだ圭太。」
私は近所に住む、幼馴染の圭太が好きだった。
でも圭太には彼女がいるらしく、自分の想いを伝えられずにいた。
「そっか。智は一途だね。」
「そうかな…?美央はいないの?」
私だけずるい。と美央に聞いた。
「………美央は、いないよ!いつも言ってるでしょ?
友情の方が大事だって。」
美央はなぜか切なそうに微笑んだ。
「美央ちゃん?」
聞き覚えのある低い声が耳に届き足音とともに
男の人が美央に近づく。
「………!?」
近づいてきた男の人は、私の好きな人だった。
「あれ?智巳じゃん、久しぶり。
美央ちゃん、土曜は楽しかった。また一緒に行こ。」
圭太は美央の方に顔を向け、笑顔で話す。
美央は圭太を見ずに、私のことを見つめ、ひどく動揺していた。
「あ、智巳。この子が前に言った、俺の彼女の美央ちゃん。」
美央が圭太の彼女?
「じゃ、俺友達と約束あるから。美央ちゃん、またね。」
圭太はそう言い捨て走って行ってしまった。
私は重く乾いた口を精一杯あけ囁いた。
「美央は圭太を知ってたんだね。
……なんで、黙ってたの?」
私は怖くて、聞けないことを聞いた。
「なんで、黙ってたの?」
美央は下を向き答えてくれない。
「ねぇ。無視しないでよ!友情が大事じゃなかったの?
あれは嘘だったの?今までのは全部嘘だったの?」
私は我を忘れ叫び崩れた。
「………違う。違うけど……」
美央は私の問いを否定した。
「なにが違うの?私の相談にだってのって、付き合って
たってなんでよ?なんで言わないの?」
私は泣きじゃくり、ボロボロだった。
「嘘つき。嘘つっ」
美央に近づき、泣きながら睨み叫んだ。
『嘘つき』と言いかけたその時、頬にあつく美央の手がぶつかった。
パシンッ
「さっきからなんなのよ!嘘つき嘘つきって。
私は圭ちゃんも智も大好き。確かに嘘をついてたけど
嘘じゃない。私は無理だった。あんたじゃないから。
智とは違うから、美央は、私は、私だから。
智みたいに両方出すことはできなかった。
智に言えば、絶対に嫌われるじゃない。
圭ちゃんにだって言えない。」
美央は泣きながら、手を頬にかすめる。
「美央は美央だから、あんたと同じ考えを持てない。
私は私の考えを貫くの!だから邪魔しないで。
美央は、美央は………。」
パシッ
今度は私が美央の頬に手を当てた。
「邪魔なんてしないわよ。
言ってくれれば、それで終わっていたのに。
なんで私が好きな人をとられたことで
親友を嫌わなきゃなんないのよ。
あんたがそう言うんだったら、私だって自分を貫く!」
私は深く息を吸い、叫んだ。
「私は、あんたが嘘ついたことを許せない。
でも、私はあんたの親友だから、友達だから
大好きだから、圭太にフラれてから、仲直りする。
再スタートをする。」
美央はぐちゃぐちゃに濡らした顔をあげ私に抱きつき
泣き叫んだ。
後日、私は圭太に自分の想いを伝えた。
見事にフラれたが、悲しくなかった。
美央とは再スタートし、仲直りすることができた。
人間というものは儚くて、すぐに壊れちゃう関係だと
思っていた。でも、だからこそ人は助け合い
絆を重ね作っていくものだとおもう。
~おしまい~
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚