新卒で 務めた会社を 退社する時の
送別の品… の１品
ぬいぐるみ
いや、それ自体は かわいかったですよ？
えっと… わたし、そういうキャラでしたっけ？ と 自分に問うた
恐ろしく現実的なタイプなんですけど…
なんで？！
と思った
（後輩の男の子が 選んでくれたらしい… お前の趣味やろ？！ あぁ？！
彼は今まで出会った 同僚の中では 一番の美形だったと思う… 胡散臭過ぎて 苦手だった すべてが）
でも… なぜか、昔から プレゼントは ぬいぐるみ 多かったかも 
（ちなみに 息子の 旅行のおみやげも ぬいぐるみ系多い 
）
女子からの 送別品は リクエストを聞いてくれて…
今後、車の運転を練習する予定もあるので…
ド派手な ジャンプ傘！！ とリクエストしたのだが （雨の日は アガる感じが必要）
まさかの 手動 
超使い勝手悪かった
私の思ってる自分のイメージと 他人からの 私のイメージに GAPあったんかな… ？
と今、振り返って思う
昔、職場の お客様相談室に タレ込みがって
ー お宅の 女子社員が スナック？（水商売）のアルバイトを している ー というのがあって…（当時は副業不可）
営業時間後に
支店長室に 女子社員全員が 呼ばれて…
確認をされた （しつこく）
「水商売の バイトしてないよな？！」 と
でも、なぜか その視線は わたしに 注がれていた気がした
気のせいよね？ この地味なわたし？ 美人さんは 異動しちゃったしね～
仕事終わりのロッカーで このブラックな仕事終わりに バイト出来るか～い？ って
話しをしてたら… みんな 支店長の 視線が気になったようで…
めっちゃ 凝視されてましたよね？ 的な ？ みんなで爆笑
みな知っている
わたしが そんなバイト出来ないことを 
嫌いな人に 媚売るなんてお仕事が 無理だと （すぐ顔に出るタイプ）
後日、 年齢層の近い同僚たちと 飲みに行った時に
笑い話として 男性社社員に 愚痴ったら… 大爆笑 ← 吹いてた
「そんなバイト、君には無理無理」 って 
「支店長 人を見る目が本当にない」 っていう意見で完全一致
えっ、何気にディスられてる？
確かにね… 支店長が勘違いする要素はあった
太い顧客や 会社のOBのじじぃたち には人気あったんですよ 当時
それは、わたしが 老人に優しいから （おばあちゃん子だからさ ←毒親育ちの唯一の拠り所だった）
老人キラー と呼ばれていたのよ （全然嬉しくない）
じじぃだけじゃなく、おばあちゃんにも人気あったのよ。 ペース合わせてあげるから
でも、 それで… あんまり得した記憶はない
ええねん。
老後、いたわって貰える… かもね
かわいい おばあちゃんになりたい