こんにちは
昨日ついに卵巣嚢腫の腹腔鏡手術を受けてきました
わたしも手術前に色んな方のブログを読み漁ったので誰かのためになればいいなと思い、記録しておきます
リブログの通り22日の金曜日に入院しました
ただここから手術の月曜日まではやることはなし
ひたすら部屋で寝てるって言う軟禁状態だったので、わたしはもう早くやってくれって感じでした
美味しいんですが…多い
わたし白米苦手なのでふりかけ持ってきたら良かったなと後悔中です
※コロナのせいで差し入れ不可
わたしは妊婦なので、浣腸がありませんでした
良かった…
これまだ妊娠がわかる前の術前検査の時に聞いて嫌だって思ってたので
そして日曜日に看護師さんにお腹とかの毛を剃られてお臍のゴマ掃除されます
地味にメンタルやられる
そしていよいよ、日曜日の夜中から絶食が始まります
月曜日の朝8時から飲み物も禁止になるのでこれでもかってぐらいに飲んでやりましたが、これが後々功を奏します←緊張で飲めないまま断水した人は術後に尿が規定量出なくなって引っかかるそう
手術は11時からだったので、10時前ぐらいから準備開始
そしたらまさかの新人看護師さんに当たり、点滴三回失敗されました
後述しますが、手術より何よりこれが一番痛かったです笑
一日経ってもまだアザになっている…
さすがに四回目で「お願い、上手い人に代わってもらって」とお願いして交代したところ一発で入りました
わたし血管細いから多分技術がいるんですよね
一回はまぁしょうがないけど二回目は代わってくれーって思いました
そうこうしている間に主人が到着
コロナのせいで術前は五分、術後は三十分の面会です
ここで手術が10:45に前倒しになったらしくバタバタと出発
手術室まで歩いていきました
大体皆さん緊張で歩けなくなるらしいんですが、一周回って面白くなってるわたしは「あれ、なんですか〜?」とか呑気に聞く始末
看護師さんに「緊張…、してないですね?」って若干呆れられました
そしてオペ室到着
わたしが切り刻まれるのここかーと思いながら手術台に寝転ぶ
そして麻酔科の先生登場
わたしが体験談読み漁ってた時に硬膜外麻酔を背中のチューブから入れるのが痛いって見てたから、正直これが一番ビビってたんですが…
全然余裕だった…
いや、いいんですけどね…(笑)
点滴失敗されたやつのが100倍痛かったよ…
背中にチューブが入っていざ全身麻酔開始
…が、なかなか眠くならず
先生に「あれ…?もしかしてお酒強い?」と聞かれて「いや、普通だと思いますけど…」って答えたら「普通の人の量じゃ無理そうだね。増やすね。」って言われてブラックアウトしました
※麻酔かかりにくくいんです(笑)昔、歯医者で全然麻酔かからずほぼノー麻酔で親不知抜いた経験あり
そこからなんか夢見てて意識を戻した時には二時間が経ってました
戻ってきたばかりのわたし(笑)
見た目だけは重病人患者ですが、割と普通に元気でした笑
次に続く⇒