マッツミケルセンの記念すべきデビュー作『プッシャー』
麻薬の売人の話。マッツの役は主人公(麻薬の売人)の友人のトニー。スキンヘッドにタトゥー多数とかなり強烈なヤンキーです(笑)
高級スーツを身にまとうレクター博士とは正反対。


以下、ネタバレ注意。



マッツあまり出てこなかった。(泣)
全体の3分の1ですかね?一緒に飲んでクラブに行ってナンパしたりとかなり仲良い主人公とトニー(マッツ)
ですが、
警察に捕まった主人公は、刑事からトニーが主人公に不利な証言をしたことを聞き、ボコりにいきます。そしてボコられるトニー(笑)
本当にトニーが主人公を裏切ったのかどうかは謎。ボコられたきりトニーは出て来ません。

この映画はプッシャー2という続編があり、そちらではかなりトニーの出番が増える模様。しかもアダルトなシーンもあるとかで(ムービースター2017 vol197の作品解説より)期待してます。