本日(7月4日)は、これから東京・練馬のライブハウス、江古田マーキーで、ヒナタカコさんのライブがあり、この会場では初のライブ出演となりますが、今年は昨年と異なり、東京のライブハウスでのライブも、毎月1~2回のペースで、ライブを入れています。
「水無月」から「文月」に変わってしまい、今頃のブログ報告は気恥ずかしいのですが、前回の東京のライブハウスでのライブは、6月13日(日)に、表参道fab (東京都渋谷区神宮前)行われました。
公演名は、「水無月のココロ」で、Opeing actにhannahさんが出演後、ヒナタカコさんが登場。その後の出演アーティストは、佐藤ひろこさん、sWEEThANDさん、そしてトリが鳳山えりさんでした。
この東京・表参道にあるライブハウス、表参道fabには、今年の4月16日(金)にヒナタカコさんは初出演しており、この時が2カ月ぶりで2度目の表参道fabライブ出演となりました。
今回は、ヒナタカコさんが自分の慣れ親しんだ自宅にあるキーボードを会場に持ち込んでライブに臨もうということになり、ヒナタカコさんの方では、キーボードを背中に担げるようなバックを購入し、当日は私がレンタカーを手配して、ヒナタカコさんの自宅にあるキーボードを表参道のライブハウスに運びました。
この日のライブは、事前にいろんなことがあって、どんなライブになるか心配していたのですが、慣れ親しんだ鍵盤でもあり、気持ちももやもやがふっきれていたのか、東京のライブハウスで行ってきたライブの中では、良い出来だったと思いました。
ライブの流れも良く、会場を引き込むような空気感が出せたような気がしました。安心感を持って弾くヒナタカコさんの「浚いの風」や「時雨通り」は、すごく良かったですが、この日のライブでは、この曲を最初から1,2曲目に持ってくるセットリストとなりました。加えて、大変久々の「Heaven river」の演奏や、5/4のららぽーと柏の葉で披露し評判が良かった新曲の「いづこの空」も演奏しました。
■別のステージ衣装を持ってきていましたが、ライブ直前に、会場に着てきた普段着でステージに登場(私は良かったと思います)
■ライブ終了後は、晴れ晴れとした良い表情でした
この日のライブの1週間前に、福井県小浜市文化会館での若狭高校演劇部自主公演があり、あまりに感動的なステージと、音楽を通じた充実した交流活動があったために、ヒナタカコさんも私も、それぞれ互いに、その後は気が抜けたような悩みモードに入っていましたが、気を取り直し、この日は、ヒナタカコさんも「放出」をテーマとしライブに向かってくれました。
その他にもいろんなことがありましたが、この日は、ヒナタカコさんにとっても、ライブ自体も納得のいくものになったはずで、また、この日は福井人が大集結の楽しいひと時も過ごせたことも、良かったです。
地元福井のレゲエシンガーsing-J-royさんと仲間たちが、9月にリリースするコンピアルバムのマスタリング作業などもあって上京し、この日のヒナタカコさんのライブを見に来てくれました。それだけでなく、ライブ終了後、ヒナタカコさんや私を含めた車に乗り込んだ6人全員が福井県人で、月島へもんじゃを食べに行きました(この時の模様がUSTREAM放送されました)